目次


  • バスケットボールにおけるディフェンスの重要性
  • 女子代表におけるピックアンドロール
  • なでしこジャパンに重なるチームの模索
  • シンデレラガールに期待
  • グループ最終戦プエルトリコ

こんにちは、宮本です。
昨日TOにもつれこむ大激戦だったベルギー戦
ギリギリのところで勝利をもぎ取りました。

いや、最後はほんと胃が痛くなるような展開でした。笑

今回はそんな87目線でこのゲームを振り返ってみようと思います。




バスケットボールにおけるディフェンスの重要性


このゲームも非常に重たい展開でスタートしました。
スタートが本橋、水島、エブリン、宮澤、高田の5人。

僕の情報収拾不足ですが、町田選手は捻挫したみたいで、プレータイムが制限されているそう。
ツイッターのフォロワーさんが教えてくれました。

僕も観戦しながら、SNSを更新しますが、SNSでもものすごい戦術家の方がたくさんいて、非常に勉強になります。
今度話を聞いてみたいなと思いますし、許可もらえれば、ブログでも紹介したり、観戦力を学ぶ、勉強会など開催しても面白いかもしれません!

そんなことに興味がある方いましたら、ぜひ、ご連絡ください!

さて、話は戻りまして、ベルギー戦です。笑

このチームは2試合を見る限り、少しゲームの入りに難があります。
少しボールが止まりがちだったり、個人の突破に偏ったり、嘘のようなターンオーバーが出たり、どのスポーツにおいても、入りというの難しく、重要なものです。

しかし、このチームの魅力であり、バスケットボールに勝利するために最重要な

ディフェンス

非常にそのトレーニングが積まれていることを感じるディフェンスでした。

細かいことはライン限定動画で配信したいなと考え中
https://line.me/R/ti/p/%40jme6416y

個人の部分では、自分たちよりも10センチほど大きく屈強な相手にひるむことなくバンプ(体をぶつけてコースを抑えること)をしっかりとする。
チームの部分ではスイッチローテーションで、ベルギーの巧みなオンボールスクリーン、オフボールスクリーンで作り出したいズレを最小化する。

個人スキルでも、チームスキルも徹底的にトレーニングが積まれていることを感じました。
もちろん中にはコミュニケーションミスもありましたが、それは今後すり合わせていく課題としてよりより洗練していくかなと感じます。

このゲーム、1Qに13失点に抑えることができたことが、最終的な勝利につながったと思います。
やはり、スポーツで勝利を目指すにあたり、ディフェンスというものが重要だということを再確認するゲームでした。




女子代表におけるピックアンドロール


個人的に好きなのが、女子代表におけるピックアンドロールまでのストーリーです。

現代バスケットボールにおいてピックアンドロールは見ないことなんてあり得ませんが、日本はスペインやベルギーのように、スペースを広げてからピックアンドロールをすることは非常に少ないと思います。

ランニングスクリーンが多く、そこまでに人とボールを動かしてディフェンスにスクリーンに対する準備をさせないような展開を作っています。

これは言葉で説明するのは簡単ですが、実際やるのは恐ろしく難しいです。
(こちらも詳しいことはライン限定動画で配信予定)
https://line.me/R/ti/p/%40jme6416y

その中で、やはりPGのスキルというのがすごく問われるのかなと僕は感じていて、町田選手や藤岡選手よりも本橋選手はそのあたりのスキルが少し落ちるように見えます。

展開を作り、全体を見ながら、ばちんと合わせる。

オフェンスのリズムがうまくいかない時間帯が多く見られるのも、そこの本橋選手のマネジメント力やピックアンドロールの使い方のスキルが問われます。

正直、少し単調かなーと感じてしまう部分もあり、このゲームも少し不安でしたが、逆に考えれば、彼女はフィニッシュスキルやアップテンポな展開のバスケットボールは非常に魅力的です。
彼女の大会中の成長は日本のメダルに向けた一つのキーポイントになるのかもしれません。

また、ボールマン以外の選手もちょっとしたタイミングのズレや遅れがオフェンスの停滞を作ることもあります。

今回、ダークホースのベルギーに勝利し、大会仕様のスペインとベルギーのインテンシティーの高いディフェンスを相手に若手選手も長い時間プレーしたことはこの後に非常にいきてくると個人的に感じています。




なでしこジャパンに重なるチームの模索


今大会のAKATSUKIFIVEを見ていて、少し重なるチームを思い出しました。
それが、サッカーのなでしこジャパン。澤穂希選手が引退し、宮間選手がキャプテンとなったチームです。

どこか、物足りなさのような、しまりのなさというのか…
脆さ、弱さのようなものを感じ、若手選手を試すけれど、うまくフィットしきれなかったり…
なんか、ん〜…と感じてしまう。

でも負けない。笑

要因はいくかあると思います。

まず、ある意味チームが完成されていた。
スキルも戦術もメンタルも…やはり吉田亜沙美、そして大崎という2人の軸はある意味に現代の日本バスケットを作った2人だったのだと感じます。

また、世界も日本を研究していきた。
これはすごく大きいと思います。スペインもベルギーも日本のオフェンスに非常にアジャストしていました。
それは日本という国が追う側から、追われる側へと進化した証なのだと思います。

そんな中で、トム率いる日本代表は、W杯でのメダルを目指しながら、おそらく東京オリンピックを見据えたメンバーでこの大会を戦っています。

東京オリンピックで金メダルを取る

この目標を達成するためには、内海さんが率いてベスト8だったリオオリンピックも僕は成功だと思いますが、そんな栄光に浸ることなく、守りに入ることなく、さらなるレベルアップを目指して、本気で金メダルを目指す道標を示すトム・ホーバスというHCは本当にすごいHCだと個人的に感じています。




シンデレラガールに期待


個人的に期待してしまうのが、この大会で急成長を見せてくれる存在です。
昨年のアジアカップでは水島選手や藤岡選手がそんな存在でした。

やはり、上位に入るチームには大会期間中に主役に躍り出るような存在がいることが多いと思います。

どの選手にも可能性があり、逆にいえば、誰でもそんな存在になりえるし、そんな存在以上にどこからでも点が取れることがこのチームの強みだと思います。

ただ、僕は根本選手を推したい!!

このチームの生命線、そして勝ち上がっていくためにスリーポイントが必要になってきます。

彼女がチームを救う、または流れを呼び込む、勝負を決定づけるスリーポイントを決めてくれると思います。
何より彼女はオールラウンド的な能力もありますが、やはりスリーポイントを期待され、同じポジション(また1番ポジションも兼任できる)トヨタ自動車の三好選手が最後の最後に落選しました。

トムも選手選考には非常に悩んだとインタビューでも話していました。
三好選手も素晴らしい選手であることに疑いはありません。
ただ、それだけ様々な可能性を模索する中、彼女のスリーポイントを選んだのだと個人的には感じています。

どこかで爆発してほしい。

僕の中では今大会のシンデレラガールの筆頭候補です!笑




グループ最終戦プエルトリコ


ということで、明日グループ最終戦プエルトリコ戦を迎えます。
日本の力を出し切れば、しっかりと勝利できると思いますが、油断は禁物です。

このゲーム、先ほど紹介した根本選手含めた、プレータイムが少ない選手と若手がきっかけをつかむゲームになってくれればと思います。

日本一丸

このW杯もこの気持ちが大切になることは間違いないでしょう。

ここまでの連載(No.1からNo.5)
女子AKATSUKIFIVE!!いざW杯へ!!No.1
女子AKATSUKIFIVE!!いざW杯へ!!No.2
女子AKATSUKIFIVE!!いざW杯へ!!No.3
女子AKATSUKIFIVE!!いざW杯へ!!No.4 vsスペインレポート
女子AKATSUKIFIVE!!いざW杯へ!!No.5 〜記事から考えるスペイン戦〜




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