目次


  • 日本の女子バスケ
  • 国内リーグのレベルの高さ
  • 女子バスケの現状
  • 現場で見た女子のすごさ
  • 繋いできた女子バスケのバトン

こんにちは、宮本です。
Bリーグの3シーズン目開幕や先日の男子日本代表のW杯予選に沸いている日本バスケットボール業界ですが、こちらを忘れてもらいたくはありません。

現在アジア3連覇中の女子日本代表!!
女子AKATSUKIFIVEです。

9月22日深夜から(23日の明け方と言うのでしょうか)
女子のW杯が開幕します!!

リオオリンピックの彼女たちの活躍や先日行われ、出場権を勝ち取ったアジアカップでの活躍も記憶に新しいですが、僕は指導者としては女子選手を教えていた時間が長く、男子以上に女子のゲームに足をは混むことが多かったです。

そんな僕の視点でこのW杯の見所や今の女子代表を少し何回かに分けて紐解いて行こうと思います。




写真は女子HCのトムホーバスと


日本の女子バスケ


日本の女子バスケはWリーグをトップにアンダーカテゴリーの大学や高校も世界的に見ても非常にレベルが高いと思います。

先ほど述べたようにアジアで3連覇中、リオオリンピックはベスト8、ユニバーシアード(24歳以下の世界大会)でも準優勝の成績を納め、男子に比べ、女子は世界のトップ10、もしかしたらトップ5に入る実力を持っているかもしれません。
だからこそ、女子にはメダルをとってもらいたいと心の底から思います!

指導者として5年ほど女子選手を教えていたこと、また、男子は興味がNBAにいきがちですが、女子はWリーグは非常に身近で、教え子をよく連れて行っていました。

僕自身が北海道出身ということで、道産子で、札幌山の手出身の町田選手(富士通)、本川選手(シャンソン)、長岡選手(トヨタ)、高田選手(富士通)の山の手が一時代を気づいたメンバーを中心に観戦することが多いです。

今回、町田選手と長岡選手はW杯の代表にも名を連ね、中心選手としての活躍が期待されます。




国内リーグのレベルの高さ


日本のバスケがBリーグ、Bリーグになっていますが、非常にエキサイティングで、レベルの高いバスケットボールが展開されています。
戦力のバランスが取れていない部分があり、なんとも言えない部分もなくはないですが、Wリーグは一度足を運んで見ることをお勧めします。

また、女子は国としてのスタイルも確立されていると感じます。
日本だけがボースハンドシュート(両手のシュート)の文化がありますが、そのシュートを生かすために使われる戦術、特にオフボールのスクリーンの攻防などは、非常に参考になるプレーがたくさんあります。

昨年、Wリーグのチームに練習見学をさせていただける機械に恵まれました。
その中でも、オフェンス、ディフェンスの細かいポジションやスクリーンの使い方、タイミングの部分までトレーニングされていて、ある意味日本の女子バスケットは

高校までフィジカルや個人スキル、ファンダメンタル
その中で優れた選手はWリーグでそれらの継続はもちろんのこと、18,19歳の早い段階でバスケットスキルの向上(知能の部分)ができる環境が作られているのかなと感じました。

また、昨今は代表のACに東京医療保健大学の恩塚さんや他にもNBAのHCドウェインケーシーと交流の深い白鴎大学佐藤さん、今はアンダーカテゴリーのHCになっていますが、早稲田大学で萩原さんがHCを勤められていたりと、コーチ陣も日本のトップレベルの方々が名を連ねていて、大学経由でWリーグに入る選手や代表選手になる選手も増えてきていると感じます。

完全プロという環境ではないですが、非常に育成や日本バスケットボールを構築する流れがスムーズな環境は整っているのかなと感じます。




女子バスケの現状


現場で女子バスケを見て感じるのは、トップレベルになると個性の強さを僕は感じています。
Wリーグは現在12チームで行われていますが、15人契約したとしてもトップリーグで契約を勝ち取るのは180人ほどです。
(Wリーグは1チーム登録が16人まで、18-19シーズンは168名が登録されているそうです。記事公開後、SNSを通じて読んでいただいた方からご訂正頂きました。ありがとうございます。)

もちろんその下に実業団がありますが、毎年18歳、22歳の有望な高校大学卒の選手が入ってくる中で、活躍し続けることは並大抵のことではないと思います。

また、調べたことがないのでわかりませんが、女子選手の引退の平均の年齢はおそらく25歳を切るのではないかと思います。

それくらい選手寿命も短く、次から次に入れ替わりがあるのが日本のトップリーグなのだと僕は捉えています。

そういう環境がいい意味でレベルの向上や選手の自覚の部分にプラスに働いているのかもしれません。
もちろん、プロ化して、選手寿命やプロ選手としての活動ができるに越したことはないと思いますが、ある意味のジャパンウェイのような、女子選手がバスケにかける環境、バスケットボールにおける日本らしいチーム、日本らしい選手を作る環境になっているのかもしれません。

もちろんいろんな視点で改善は必要だと思う面もあります。




現場で見た女子のすごさ


いろんな現場で代表の試合やWリーグの試合、またWリーグのチームの練習を見学させていただく中で、僕自身いろんな学びがあります。
今年も数試合代表戦を生で見て、レポート書いてます。よかったら
女子AKATSUKI FIVE vs カナダ 8/5 新潟
6/8女子アカツキファイブ @立川立飛 OF編
6/8女子アカツキファイブ@立川立飛 DF編

リオオリンピックも印象深いですし、強化試合、オリンピック前に代々木で行われたオーストラリア戦も印象深かったです。




ただ、僕が個人的にピックアップしたいのは
2015-16シーズン
JXサンフラワーズ vs 富士通レッドウェーブ

富山グラウジーズでACを勤めていて、今季から富士通のHCに戻ってきたBTテーブスがベンチに。
本当に壮絶なファイナルで、涙が流れそうでした。
また、このシーズンは1本の番組にもされました。

フジテレビ グラジオラスの轍 女子バスケ 躍動する3人の司令塔

これも涙なしには見れません。笑
これは僕が語るよりも、この動画を見てくれたほうが、女子バスケの魅力が伝わると思います!!

本当に得られるものは現場にある。個人的には男子を含めても、ここ数年でベスト5に入るようなバスケの全てが詰まったゲームでした。





繋いできた女子バスケのバトン


大神選手、吉田選手と繋いできた女子バスケのバトンがあり、それを近年、新世代が繋いできています。本日発表された本大会メンバーにはなんと渡嘉敷来夢選手の名前もありませんでした。

前々から欠場を表明していた吉田選手、大崎選手、そして渡嘉敷選手

ここまで日本を支えてきた3人が誰も今回の代表にいないという驚きのメンバー構成

しかし、それでも女子日本代表は世界の強豪に挑み、サプライズを起こすだけの可能性を持ったチームです。

ぜひ、バスケ好きの方はこの女子W杯をご覧になってください!
なんとBSーTBSが放送します!
http://www.bs-tbs.co.jp/womensbasketballwc2018/

また、毎度おなじみDAZNもライブでこの大会を配信!!
DAZNはまだ間に合います!!!笑

ぜひ、今度はみんなで日本女子代表AKATSUKIFIVEを応援しましょう!!

次回はもう少し、メンバーや見どころに迫って見たいと思います。



公式YouTubeチャンネル
87Basketball Labチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCvxDY2tuuoO-9MKpkrPmz2Q

チャンネル登録もよろしくお願いいたします!
(ゴルフ、身体の使い方などの動画も配信中)
初心者、部活生、ブースターにオススメ!!
バスケ豆知識、もう少し掘り下げよう動画配信中!!





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