目次
- スクリーンのユーザースキル
- リジェクト=拒否する
- スクリーンを使わせないorスクリーンを回避しようとするDF
- リジェクトすればいいというものでもない
こんにちは、宮本です。
バスケ豆知識No.8ということで、今回は
リジェクト
について解説して行きたいと思います。
バスケを見るにあたりたくさん横文字ありますが、
知ってると結構通っぽいこともありますので、
最初はそんな軽い気持ちで読んでいって
いろいろ覚えてもらえたら嬉しいです!
目次
スクリーンのユーザースキル
見出しにも書いていますが、リジェクトとは
スクリーンのユーザースキル
になります。
ユーザーとはスクリーンを使う人
ピックアンドロールなどではボールを持っている人ですね。
スキルはそのまま技術とかで。
スクリーンをうまく使うためにはスクリーンを行う2人の
協力と正しい判断、そしてスキルが必要なわけです。
そのユーザー側のスキルの1つとしてこのリジェクトがあります。
リジェクト=拒否する
先ほども書きましたが、リジェクトとは拒否するという意味です。
要するにスクリーン来てくれました。
使おうと思います。
あれでも使わない方がいいことありそう!!
使うの拒否しまーす!!
ということです。
右からスクリーンが来てくれていたら、
それを使わずに左にアタックすることです。
なぜ、拒否するのでしょうか?
それはざっくりいうとそっちの方がいいことがあるからです。
でも、いつでも拒否していいわけではありません。
なぜリジェクトするのか。
そこがとても大切なのです。
スクリーンを使わせないorスクリーンを回避しようとするDF
答えは見出しのこれです!!
なぜ、リジェクトするのか?それはそっちの方がいいことがあるから。
それはどうして?
スクリーンを使わせないorスクリーンを回避しようとするDF
がいるからです。
そのディフェンスがスクリーンを使わないように守るなら、
反対空いてるからそこ攻めちゃおう!
そっちの方が有効だよね!ということです。
実際にリジェクトってどういうことなのか
今回も動画解説を作りましたので、よかったらぜひ見てください!
(動画は2分30秒です)
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リジェクトすればいいというものでもない
そうやってディフェンスが守ってくれるなら、毎回リジェクトすればいいじゃん!
となるかもしれませんが、それがバスケの面白いところです。
また、育成年代ではスクリーンが成立していない。
(この成立とはディフェンスがリアクションしていない状態)
で、何も考えずにリジェクトしている選手が多くいます。
これでもせっかくのスクリーンもスペースを潰すだけの
無意味、それどころかマイナスの戦術になってしまいます。
ポイントはスクリーンが成立したディフェンスの状況です。
そこがすごく大切な部分です。
ぜひ、自分のバスケの目線で考えて見てください!
せっかくリジェクトの解説をしたので、
近いうちに
プロコーチが教えてれたリジェクトがうまく守られた時の最強のプレー
を公式ライン登録者限定動画で配信したいと思います。
これは必見です!!まじで!!
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