アントニオラング ファンダメンタルクリニック

目次


  • コーチという存在を考え直すきっかけ
  • すべてのことに意味がある
  • ゲーム性を組み込みながら、試合で使う場面を作り出す。
  • 支えてくれている人に感謝を伝えよう

こんにちは、宮本です。
7月31日に千葉県内で行われました
エルトラック主催のアントニオラングのクリニックに参加してきました。



アントニオラングは現在NBAのユタジャズでACを務めており、
本物を日本に伝えてくれている方の1人だと思います。

NBAでもサンズやキャバリアーズ、ヒートなどでプレーし、
日本の三菱電機でも選手として、コーチとして活躍されました。

そしてさらに、サポート役に
スペインでプロ選手として活躍し、
先日スペイン2部リーグのチームと契約を交わした
木下勲選手もいらっしゃり、参加者には
またとない機会となりました。

まず…
アントニオラング
みてましたよ。中学の時、テレビの向こう側
憧れのNBA
NBA大好きっ子だった僕は、バスケを初めてすぐの98年ごろから
NBAをみはじめ、当時はジャパンゲームスとかやってましたね!
VHSに放送されたほぼ全ての試合を録画していました。
今も実家に眠っています。笑

当時、みていたアントニオラング
感無量です。笑
まじで笑

木下選手との写真の時に、僕はなに喋ろうとしているんですかね笑
とりあえず、僕の感無量は置いておいて、学んだことの共有を笑
メニューはほとんどの指導者が知ってるものばかりでしたので、割愛し、
僕が彼のトレーニングの作り方、言葉から感じたものを書かせてもらいます。



コーチという存在を考え直すきっかけ


今回、アントニオラング(以下トニー)のクリニックで行われた内容は、
正直、今日本で行われていることとなんの代わり映えもありませんでした。

もしかしたら、日本の方が、最先端を探して、
工夫されたドリルなどを行なっているかもしれません。

トニー自身も
見たことがあると思うよ。
知っているものあると思うよ。

と何度か繰り返していました。

その中で、キーワードとして僕の中に刻まれた1つに
チャレンジ
という言葉があります。

冒頭、トニーは
今日はみんなの安心領域から抜け出そう!
と参加者に声をかけていました。

これ自体も僕らもよくいう言葉です。
その大切さを僕自身もわかっているつもりです。
ただ、1つ僕がトニーから感じたのは

どの練習の時も、チャレンジを求める
これは伝え方や人間性の部分になるのかもしれませんが、

しつこいくらい
失敗していいんだぞ!チャレンジだ!
と繰り返していました。
しかし、それには嫌味がなく、トニー自身が導くように
チャレンジを促し、真剣みが増して行く
選手たちの目の輝きは、スポーツのレベルではなく、
文化として、日本にまだまだ足りない
コーチという存在意義や必要性を感じました。

大切だから、正しく、しっかり練習する
どのメニューも知っているメニュー
しかし、コーチが変わると同じメニューに見えない時があります。
本来の導くという意味のコーチの本質を
僕はもう一度考えて見なくてはいけないと改めて感じました。





すべてのことに意味がある


チャレンジ
という言葉を繰り返していたトニーの言葉で、ほかにも
僕自身刺さる言葉がいくつかありました。

その中の1つにこの

すべてのことに意味がある

笑顔でコーチしてくれるトニーの言葉の要所要所には
すごく、当たり前だけど、すごく重たく感じる言葉、
深さを感じる言葉がありました。

同じメニューをこなしても、そこに対する
考え方や理解、もっと言えば
スポーツの本質などの違いがレベルの違いになって現れるのかもしれません。

トニーのいうとおり、
すべてのことには意味がある。
シンプルなドリブルワークでも、その意味を理解して
やるのと、ただやるのでは雲泥の差となる。

もちろん、小学生年代などは伝えても届かなかったり、
理解できない、覚えきれないなどの場面もあると思います。

しかし、それでも、トニーは笑顔で伝え続けてくれます。

その絶妙な距離感は先ほども書いた
コーチとしての大切な資質の部分になってくる感じました。

すべてのことに意味があるから、それを正しくトレーニングを行うこと
練習前の15分間は自分でハンドリングの練習を行うんだ。
NBA選手もしているようにね。

トニーの言葉を聞いた選手たちはきっと
成長速度を上げて行くのだろうなと感じるワンシーンでした。



ゲーム性を組み込みながら、試合で使う場面を作り出す。


パスのセッションにおいて、3人の関係性のPnRでのパスの練習がありました。
当たり前のようにPnRがファンダメンタルで、場面として切り取られる。

この時点で、日本との違いを僕は感じました。

その中で、トニーは
いつも僕がやっているゲームを取り入れよう!

ストライクゲーム
というものを教えてくれました。

中身は単純で、いいパスはストライク、悪いパスはボール
それだけなのですが、興味深かったのは、そのカウントが
ベースボールと同じだったこと

そのあたりも、アメリカでは当たり前に通じる部分なのだと感じました。
4大スポーツの1つの
ベースボールの話も、共通で理解できるところが
アメリカの強さの1つであると思います。

実際、結構難しいシュチュエーションで、試合でまさに
そこを見ててほしいというパスのシチュエーション
その前に、止まった状態で、いくつかのパスの練習がありましたが、

しっかりそれをゲームライクに落とし込み、
かつ必要性を伝えてくれ、
変わらずチャレンジを求める。

この時、トニーが言い続けることの意味の1つが僕の中で腑に落ちました。

ずっとチャレンジを伝え続けたことで、
難しいパスを難しいと感じず、やってみよう!!
とする選手が多く見つけられました。

そういうことかと。
主体的ってこういうことかと
驚きに似た感情が湧きました。

かつ、このPnRの展開は、高校などの練習見学行かせてもらっても
正直見ない展開です。

ここが日本の現在地で、よくPnRは小学生に早いとか
パスが難しいなどの話を聞いたり、されたりしますが、

今回、できていました。笑
チャレンジしていました。

ここが日本の現在地。言い方悪いですが、それを痛感しました。





支えてくれている人に感謝を伝えよう


最後にトニーが伝えてくれたことが、

暑い中、みんなのトレーニングを応援してくれた
家族にしっかりありがとうと伝えよう

という話でした。

ここにすべてが集約されていると僕は感じました。

当たり前のことを、一生懸命、正しく、繰り返し行う

本場のNBAの選手も
ファンダメンタルのトレーニングを
いつも行なっている

誰よりもハードに、そして正しく

だからNBAでプレーができる。

バスケットボール後進国僕らは、少なからず僕は
何か、すごい魔法のようなトレーニングが知れるのかもしれない
と感じている部分が少なからずありました。
まだ誰も知らないトレーニング

しかし、トニーが伝えてくれたことは
いい意味で僕の興味や期待を裏切り、
ハビットスポーツと呼ばれるバスケットボールの本質を
少し、理解することができたように思います。

また、サポート役で参加していた木下選手にも最後にこんな質問をぶつけました。

日本とスペインの違いってなんですか?
(ありきたり笑)

その答えが、また僕の中ですごく
わかっていたけど、刺さるもので
その言葉を発した時の木下選手のスイッチが入ったような
雰囲気は、これからの日本がまだまだ、高い壁を
乗り越えて行かない現実も感じました。

それは、今回のトニーのトレーニングと伝えてくれた言葉も同じで、
同じトレーニングをしているのに、違いが出る部分がなんなのかを

これから日本は指導者は当たり前ですが、
バスケットボール、スポーツ、他の部分でも
探して行かないといけないんだと感じた

素晴らしいクリニックでした。

自分自身も学べる環境や関わってもらっている方々に
感謝してできることを発信して行きたいと思います。



87Basketball Lab の活動のお知らせ


8月前半
8月3日 19時〜21時 西東京市内
8月6日 19時15分〜21時 三鷹市内
8月7日 19時〜21時 西東京市内

個人練習、シューティング、また、とりあえずバスケして見たい!などの
場所の開放のみも可能
希望者にはレベルに合わせたトレーニングのご提案、ご指導も行います。

講師 JBA公認C級コーチ 宮本

初心者、ブランク、大人も大歓迎です!!
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