6/8女子アカツキファイブ@立川立飛 DF編

こんにちは、宮本です。

今回は、6/8に立川立飛アリーナで行われました。
アカツキファイブ女子代表の
vs チャイニーズタイペイを観戦してのゲームレポートを書かせてもらいます。
今回はDF編として、DFで感じたこと
次回にOF編として、OFで感じたことを書いてみようかと。
ぜひ、最後までお読みいただけたら嬉しいです。

立川立飛アリーナは言わずと知れた
今シーズンのBリーグを制した
アルバルク東京のホームアリーナです。

個人的には、アルバルク東京はもっと立川を打ち出して
アルバルク東京・立川って名乗ってもいいのでは…
と思います。(独り言…笑)

今回の女子アカツキファイブはアジア女王として
(女子代表はアジア3連覇中)
今年の9月22日〜30日にスペインで行われる
W杯に参戦します!!

このオフシーズンはそのメンバー選考のサバイバルになるわけです。
日本の強さはスピードとディフェンス
そして、連携から高確率で決めてくるスリーポイントだと思います。

ちなみに国内リーグはJXサンフラワーズが10連覇を達成して幕を閉じました。
(僕は富士通ファンです。笑)

今回の出場メンバーなどはこちらから
http://exhibition2018-women.japanbasketball.jp

結果としては96-66で完勝

その中で、僕が感じたものは

メンバーの選考とHCが目指すバスケットのスタイルの一貫性

をすごく感じました。

今回エースの渡嘉敷選手が直前に体調不良
ポイントガードの吉田選手とインサイドの要大崎選手が招集外
となりました。
いわゆる三本の矢(以前numberでそのように特集されていたと記憶)
が全ていない状態でした。

今回中核を担うのが、そこから1つ下の世代に当たる
富士通町田選手、トヨタの長岡選手、そしてJXの宮澤選手
になりました。
(もちろん常に安定感抜群のデンソー高田選手の存在を忘れてはいけません。)

スタメンは
町田、水島、宮澤、長岡、高田

入りは抜群でした。
シュートタッチも素晴らしく、正直言って1Qでゲームは
ほぼ決まりました。
何よりもディフェンスが素晴らしく、Cタイペイは
ペイントに侵入していくことすら難しいほどでした。

このHCトムホーバスのチームは彼自身も言っていますが、
NBAのウォーリアーズのように
インサイド選手が外に開いて、そのスペースをアタックしたり、
3ポイントの数が多いチームだと思います。

しかし、やはりそれ以上にバスケットボールは

ディフェンス!!!

特に感じるのが1vs 1のプレッシャーのかけ方と
スクリーンプレーに対するスイッチディフェンス
フルスイッチと言うのでしょうか。
本来スイッチとは何かしらのミスマッチ(ズレ)が生まれます。
スピードや身長などがわかりやすいと思います。

今回のNBAファイナルでも
レブロンジェームズがスクリーンの
ユーザー(スクリーン使う人)やスクリナー(スクリーンかける人)に
なり、スイッチさせることによって
ミスマッチを作り出して、得点を量産、きっかけを作っていました。

これは昨シーズントムホーバスが率いたJXサンフラワーズでも
行われていて圧倒的な強さを誇りました。
そして、そのディフェンスを完成させるための
メンバー選考が行われていることをすごく感じました。

本来ミスマッチを嫌いミスマッチにならないように
ディフェンスを構築することが多いですが、
このチームに関しては、平然と相手のセンターに
日本のガードがマッチアップする場面があります。

しかし、それはしっかりとエリアや場面で
約束事が構築されているのだと感じました。

また、大きなミスマッチが起こった場合、すぐにオフボールで
ミスマッチを最小限にするマークの受け渡しや
インサイドを取られた時には
ヘルプ、カバーダウン、トラップなど

もはや、完璧な時は芸術でした。
(もちろんセカンドユニットや時間の経過とともに
コミュニケーションミスや判断のミスが出てきました。)

CタイペイのPGの選手がピックの合図や
セットオフェンスのコールをしても、フルスイッチで
いい状態でペイントに入っていかせない
先に先に、動き、バンプ(体をぶつける)して
いいエリアを支配して、ミスマッチが最小化するようにマークを入れ替える

今回のスタメンのCだった高田選手にいたっては
おそらくアジアレベルでは3番から5番までマッチアップできます。

また、長岡選手、宮澤選手に至っては1番とのマッチアップになる場面も
ありました。
それでも、間合いを詰めて、ボールが逆サイドに飛べば
3人、4人の関係性で、またマークが入れ替わります。

ベンチから出てきたPGの三好選手もCタイペイの5番に
マッチアップしていました。
(しかし、この場面はCタイペイの5番が外に開いてボールを受けにきました。
その選手がパスをした瞬間、またマークが入れ替わっています。)
また、水島選手のボールへの間合いの詰め方、ハンドワークが絶妙で
ボールマンの選択肢を潰すことで、
オフボール(ゴールを仮想の線で結んだときのボールがないサイド)
がミスマッチの最小化をするために、なんども首をふり、声をかけ
マークを入れ替える。

このバスケットを行うには

ものすごい

判断の速さ
IQの高さ
インテンシティーの高さ

が必要に思います。
(逆に言えば、トムホーバスがどれだけストイックに突き詰める人なのかがわかる)
そう言う意味で羽田ヴィッキーズから召集された
本橋選手はIQの高さと言う部分で面白い存在だと感じました。

また、若手のメンバーも
馬瓜選手、オコエ選手、赤穂ひまわり選手など
その辺は180センチ以上ですが、能力的には
2番でもプレーの可能性を感じさせる存在です。

このゲーム馬瓜選手は3ポイントが当たり
19得点の大爆発!!

日本の吉田選手筆頭に
町田選手、三好選手、本橋選手、今回は
怪我で出場のなかった藤岡選手
以外の選手は
どれだけユーティリティー性があるか
が大きなテーマになるのかもしれません。

このフルスイッチをするディフェンスが
(いいオフェンスをするためにもいいボールの取り方をする
相手に悪いオフェンスをさせる)
世界と戦うための日本のスタンダードであるのなら
(になってほしい願望!笑)
2番の選手もある程度、コンタクトに負けない
部分が必要になります。
今回中心を担った世代
そして、さらに下の世代の台頭
はアジアを制したアカツキファイブが
世界に、メダルにチャレンジするに当たり
大きな可能性を秘めているのだと感じたゲームでした。

次回はOF編を配信予定


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