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やまもんトーーク in TOKYO レポート




今回は6/1に行われました
レバンガ北海道山本柊輔選手「やまもんトーーク inTOKYO」のレポートを更新!!
(6/12に in SAPPOROが開催)

今回も大学生のライターKがレポートをまとめてくれました。
(後日、宮本の方でエピソードなど含め、2回のイベントを通じても書かせてもらう予定です。)

ぜひよろしくお願いいたします。

以下、ライターK

当日の流れ


今回は、「レバンガ北海道山本柊輔選手から学ぶバスケットボール」をテーマに、
先日行われたセミナーに関するレポートです。
当日参加できなかった方にも、本セミナーの内容や雰囲気が伝えたいとも思い執筆しました。


目次
1,山本柊輔選手の紹介・やまもん史
2,心に火をつけたあの言葉
3,やまもんのプレー解説
4,質疑応答×プレゼントタイム
5,サイン・写真撮影会
6,参加者の感想
7,筆者の感想





1,山本柊輔選手の紹介・やまもん史


山本柊輔選手の紹介


静岡県出身の現役Bリーガー。

清水東高校時代は、全国大会に出場はなく、一般入試で筑波大学に入学。

アーリーエントリーでパスラボ山形ワイヴァンズに加入し、Bリーグ開幕後もB2山形で活躍。

18-19シーズンに、B1レバンガ北海道に移籍し、怪我人が多く苦しい中で、チームのB1残留に貢献した。
※記事内の「山本柊輔」を青文字をクリック頂けると山本柊輔選手についてより詳しい情報をキャッチできます!ぜひクリックを!!

やまもん史

Ⅰ ユーロキャンプ
高校二年生のときに、顧問の先生の勧めがきっかけでチェコ開催のユーロキャンプに参加。

日本からは富樫勇樹選手(B1千葉ジェッツふなばし)や高校バスケでの屈指の強豪校である福岡第一高校の選手など、世代トップクラスの選手が参加していた。

山本柊輔選手は、このユーロキャンプこそが人生のターニングポイントであったとコメント。

このキャンプにて、自分の実力がこのレベルでも通じると感じ、自分の可能性を信じることができるようになり、意識が変化した。

Ⅱ 前代未聞の挑戦 〜筑波大学の受験〜

大学では高いレベルでバスケをしたいと考え、筑波大学を志望するも高校での全国経験や国体経験がないため、スポーツ推薦を得ることは難しく一般受験で挑戦。

筑波大学は、山本柊輔選手が志望する学部はセンター試験と体力試験の両方が課せられる。

そのため、周りの選手が5,6月に引退して勉強に専念するも、体を鍛えるために12月までバスケを続けた。当初は文武ともに合格点の50%も超えることができなかった。

しかし、相当な努力により合格ラインである80%を超え、見事合格する。

Ⅲ Bリーガー
現在のBリーグの制度は、Bリーガーになるためには大学の監督とスカウトとのコンタクトにより決定することが多い。

本来であれば、インカレが行われる12月には進路が決まっている人が多い中で、山本柊輔選手はチームが決まっていなかった。

B3のチームからは声をかけられるも、そのチームは平日仕事をしながら、バスケをする生活であり、バスケだけでお金を稼ぎ生活したいと思い、B2山形のトライアウトを受け入団する。





2. 心に火をつけたあの言葉


このコーナーは、山本柊輔選手がレバンガのメンバーからもらった印象的な言葉の背景や経緯を踏まえた一歩踏み込んだエピソードトーク。いくつか筆者がとくに印象的であった言葉をいくつか紹介する。

 

「I know where you are, I know what you have to do. Trust me.」
by デイビッド・ドブラス選手

訳すと、

「俺は君がどこにいるか知っている、君がやらなければいけないことも知っている。俺を信じろ。」という意味である。

本来はもっと丁寧にデイビッド・ドブラス選手が、山本柊輔選手に話をしていたらしいが要約するとこの言葉になるらしい。

この言葉の背景として、天皇杯の予選の頃、試合に対して十分に準備をしてきていたはずだが、プレイタイムが少なく悩んでいた時期である。

デイビッド・ドブラス選手自身もかなりの苦労人で、スペインの二部チームからプロ生活をスタートさせ、スペインのA代表に選出されるも主力選手の練習相手ばかりだったという。

試合に対するモチベーションの管理が難しい時期にも、コンスタントに努力し続け、アルゼンチンや日本など様々な国で活躍することができた。デイビッド・ドブラス選手は当時の山本柊輔選手の境遇と同じような経験をしていて、チームメイトの怪我などアクシデントに備えて、試合に出ることが少なくても、今は準備をし続ければならないと練習帰りのタクシーで山本柊輔選手に声をかけたという。

レバンガはシーズン終盤怪我人がでてしまい、山本柊輔選手がスタートとして起用され出場機会が増加した。

デイビッド・ドブラス選手の言葉もあり、日頃から準備し続けたことで、スターティングメンバーとしてチームを引っ張りB1残留に貢献した。


「今日どうする?」by 溝口秀人選手

シーズン終盤からスタートで試合に出る機会が増える中で、山本柊輔選手はPGとしてどのようにゲームメイクすればよいのか悩んでいた。

溝口秀人選手と温泉に行ったときに”考えられる全てのプレーを書き出す”というアドバイスを頂いたという。

考えれる全てのプレーとは、チームメイトが誰と誰が出ているときはどのプレーがベターなのか、相手のどのポジションが穴でどのようにそこを攻めるのかなどである。

このようなプレーをすべてリストアップしていた。

試合前やハーフタイムに溝口秀人選手が「今日どうする?」と声をかけ、自分の考えを話すことでプレー選択の幅や精度が上がった。




3,やまもんのプレー解説


ここでは、Pick and Roll(=PNR)について動画を見ながら、山本柊輔選手自身が解説をしてくれた。

内容としては、PNRの基本の動きや相手のディフェンスの反応を見て、どのような考えや狙いを持って動いたのかなどBリーガーならでは視点で初心者にもわかりやすく説明してくれた。

動画がないため紹介することはできないが、この解説を通して今まで感じていた山本柊選手の上手さとは、別の角度から山本柊輔選手の素晴らしさや上手さを感じることができた人も少ないでしょう。




4,質疑応答×プレゼントタイム


本セミナー(東京開催)申込時に受け付けていた山本柊輔選手に聞きたいことリストの中から、山本柊輔選手が質問を選び、答えていた。

選ばれた質問者はプレゼントをもらえる形式。

プレゼントの中には、なんとシーズン中使用していた山本柊輔選手のバッシュなど超豪華なものもあった。


5,サイン・写真撮影会


参加者全員にサプライズにて山本柊輔選手のやまもんトーークオリジナルサインが配布された。(写真参照、SNS了承いただいた参加者のみで撮影)





6,参加者の感想


・「こんなに分かりやすい解説ははじめて!!すごくためになる会で、バスケがより好きになりました。」(さっちょんさん)
・「ヤマのトーク力に脱帽!!ただ、もっとワイワイしたかったなぁ…とか私たちも反省」(M・Iさん)
・「TVやwebではなかなか決めないマニアックな内容が聞けて大変貴重な時間でした。(以下略)」(ひぐまさん)
その他にも、選手自身のプレー解説や裏話、北海道のチームでありながら東京での開催など満足された感想が多くありました。

アンケートで集計した方全員が、同じようなイベントがあれば参加したいと答えた点からも今回のセミナーは成功と言えるでしょう。

一方で、エピソードトークやプレー解説をもっとじっくり聞きたいという意見もありました。





7,筆者の感想


今回のセミナーはかなり充実したものでした。

山本柊輔選手のファンサービスを初め、プレーの解説技術の高さやエピソードトークなど普段聞くことができない話を聞くことができとても貴重な体験でした。

バスケ好きな私自身、山本柊輔選手自身のプレー解説がとても印象的で、この動きを選択した理由やどこまでが間接視野でコートの状態を把握できているのかがわかりとても興奮しました。

また、参加者の7割程度が女性ということもあり、ライトな雰囲気でセミナーが行われていたのも非常に好印象でした。

このような「選手がプレーを解説する」というイベントの需要も非常に高いのではないかと感じた。

また今回の企画はホーム北海道ではなく、東京で行われるというおそらく過去に類をないものだったと思う。

当日まで山本柊輔選手や所属クラブであるレバンガ北海道はじめ、多くの方のご尽力、また即日満席(後日増席)となる多くのブースターのご参加により、今回のイベントを行うことができたことを強く感じた。

私自身も協力させていただく中で大変多くの学びの機会を得ることができました。
本当にありがとうございました。



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