目次


  • 東京2020に向けたラグビー日本代表強化ビジョン
  • 海外と日本の距離を測る
  • ボールゲームの危機
  • 世界に勝つために

こんにちは、宮本です。
だいぶ期間が空いてしまいましたが、
8/2と8/3に慶応大学日吉校舎で行われました
SPORTS X CONFERENCEに参加してきました。

今回からは8/3に参加したセミナーについて。
8/3のプログラムは以下の通りです。

2日間の日程で44のセッションが行われました。
どれに参加するか…非常に迷いましたが、
Bリーグ京都ハンナリーズや3X3のTOKYO DIMEで活躍する
岡田優介選手のセッションはバスケットボール人としてマスト!!笑
そちらは今回のメインに据えて、1日目は以下の講座に参加しました。



日本サッカー協会のエンゲージメント戦略〜140万人の選手・審判・指導者などのサッカーファミリーとどのようにつながっていくのか〜
こちらのレポートはこちらから

The Next Generation of Sports Consumers
こちらのレポートはこちらから

ジャイアント・キリングの流儀〜チームビルディング視点でサッカー日本代表を考える〜
こちらのレポートはこちらから

グローバルに行こう!〜アスリートのように世界を舞台に生きるという選択〜
こちらのレポートはこちらから

スポーツにおける安全性とは何か〜NCAAの安全管理体制を参考に考える〜
(こちらのレポートはこちらから)

そして2日目は以下の講座に参加しました。

ボストン・レッドソックス&リバプール・フットボールクラブの事業戦略
〜フェイウェイ・スポーツグループが生む相乗効果〜
(こちらのレポートはこちらから)

東京2020に向けたラグビー日本代表強化ビジョン

国際サッカーの現場から見た日本スポーツの可能性

アスリートとしてプラスアルファのキャリア

コーチに学ぶ機会を〜教えることの意味をあらためて問い直す〜

今回は参加したセッションで僕が感じた、学んだことを
何度かに分けて少し紹介して行きたいと思います。



東京2020に向けたラグビー日本代表強化ビジョン


2日目の2つ目のセッションはこちらを受講していきました。
東京2020に向けたラグビー日本代表強化ビジョン
日本ラグビーフットボール協会理事 岩渕健輔さんのセッションです。

僕がラグビーに興味を持ち始めたのは、
この数年で、実は2015年の試合はニュースでしか見たことがありませんし、
そこで興味を持ったわけでもありません。
バスケットボールの教え子が高校大学とラグビーを行っていて、
それを応援に行ってからラグビーを見るようになりました。
母校も結構強いのですが、あんまり接する機会がなかったですね笑

岩渕さんは何冊か書籍を出されていて、この本を読んだことがあります。

変えることが難しいことを変える。 (ベスト新書) [ 岩渕健輔 ]

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感想(2件)


すごく面白くラグビーがわからなくても、学べることが多い本ですので、
ぜひ、おすすめします!!

また、このセッションは2019や2020の東京で行われるワールドカップと
オリンピックに向けたラグビー協会の考えと本気の取り組み、
過去からの学びを知ることができました。
すごく面白いセッションでしたし、そのような強化策が今後どう反映されてくるのか
ぜひ、皆さんも興味を持って見て欲しいなと思います。

海外と日本の距離を測る


2015年の南アフリカとの激戦、そしてそのジャイアントキリングは
今後も日本ラグビー界だけでなく、日本のスポーツ界に語り継がれる
伝説になると思います。スポーツが好きな方でしたら、ご存知だと思いますし、
ニュースでも何度も取り上げられた最後のトライは、本当に鳥肌ものでした。

そのブライトンの奇跡は日本のラグビーの歴史が塗り替えらえれた瞬間でしたが、
それまで、世界が日本のラグビーを取り上げる時、1つの悲劇が常に取り上げられたそうです。
それが第3回のワールドカップvsニュージーランド戦の
ブルームフォンテーンの悲劇です。
この試合のスコアは17対145という悲劇でした。

有名な話ですが、日本は2015年のW杯に向けて、名将エディー・ジョーンズを招聘します。
多くの美談が語られ、エディーの手腕が記事になりましたが、
実際の内情はメディアに取り上げられるような、生ぬるいものではなかったそうです。

これまで、日本が世界との実力差を測る基準は4年に1度のW杯くらいしかなかったそうです。
エディーを招聘した理由の1つに彼のコネクションによって、
海外の強豪国とのマッチメイクができることもあったそうです。

よく他の競技でも、国際経験の数値としてキャップ数が取り上げられますが、
当時の日本は他の海外強豪国に比べると、実力でも劣るのに、そのキャップ数でも
劣るという状態だったようです。
海外と日本の距離を測るためにキャップ数の増加は絶対であり、それを2015年を
向かえる頃には同数くらいまで、キャップ数を増加することができたことが、
あの大会の成果にもつながったようです。

ボールゲームの危機


これは僕もあまり考えたことがありませんでしたが、リオオリンピックで
日本のボールゲーム(ボールを使う競技のこと)は危機を迎えていたそうです。

ボールゲームはメダル獲得がゼロだった。

言われてみればそうだなと感じました。それは日本がボールゲームにおいて、
世界から遅れをとっている1つの指標として考えなくてはいけません。
東京2020では多くの競技がメダルが1つの目標になってきます。
また、ラグビーに関しては2019にW杯も日本で開催されます。
それに向けた強化、そして、そこでの成績がその後の、ラグビーの発展に
大きな意味を持つことを岩渕さんは熱く説明してくれました。

ボールゲームの盲点ということで岩渕さんが開設してくれたことが、
すごく面白くて、ボールゲームは負けたときの言い訳が多く作れる要素が
たくさんあるそうです。
確かにそうだなと感じました。
また団体競技も似たような部分があり、それを改善するために、
データでも比較に重きをおいたそうです。

海外強豪国などとの同ポジションとの個人比較を行い、体の大きさや
スプリントなどのデータを逐一共有することで、
足りていない部分を明確化し、言い訳をできない環境を作る出したそうです。

これはすごく面白いと感じました。

バスケやサッカーなどでも、海外のとの比較を作ることによって、
より自分たちの強みを理解し、強化するべきポイントを
抑えていくという方法もいいのかもしれないなと感じました。




世界に勝つために


世界に勝つための5つの世界1という目標をラグビー界は掲げているそうです。
それが、スタッフ、プログラム、トレーニング、準備、マインドセット
の5つだそうです。

それは試合でどうするのかではなく、
試合前までに買っている必要性が試合に勝つために必要だと
岩渕さんはおっしゃっていました。

ラグビーは試合が始まるとコーチが指示を出すことができません。
(バスケットボールも昔はそうだった。)
だからこそ、そこまでにどれだけ勝てる準備をしておくのかが
勝利における絶対条件なのだと感じました。

しかし、これはラグビーだけに言えることではないと思います。
バスケットボールでもサッカーでも試合の勝敗の多くな部分は
そこまでの準備に付随するところがあると思います。

案外に日本人はそこが抜けているのではないでしょうか。
NBAの話などでも、海外の選手は日本よりもトレーニングの時間が短い
などと思われがちですが、その追い込みは日本人の想像を超えています。
それだけ、その時間を競技にかけているし、かけないと試合に勝利できない
ことを彼らは知っています。

日本は長くトレーニングすれば満足感を得てしまう部分が民族的にある気がします。

ラグビー協会の考えや取り組みは今後日本のスポーツ界でも
共有していく必要性があるのではないと感じる素晴らしい取り組みと
岩渕さんのお話でした。

ぜひ。2019と2020のラグビーには注目してみたいと思います。



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