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勝つための、決断 〜西野朗、岡田武史〜

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目次


  • 監督の決断
  • チーム作りの決断
  • 戦略の決断
  • キャリアの決断

こんにちは、宮本です。
本日、NECのC&Cユーザーフォーラムに参加してきました。
何個か講演に参加しまして、メインがこちらでした。

「勝つための、決断」

サッカー指導者西野朗さん、FC今治オーナー岡田武史さん、モデレーター藤沢久美さん

記憶に新しいロシアW杯で監督を務めた西野朗さん
98年のW杯、2010年のW杯、両予選、そして本戦で窮地に立たされた日本の監督を務められた岡田武史さん

お2人は早稲田大学の先輩後輩の関係であり、代表でもともにプレーされたそうです。
非常に興味深く面白いお話を聞くことができました。

また、流石に2人とも指導者としてトップレベルの方というだけではなく、繰り広げられる会話もすごく面白く、お2人の掛け合いは絶妙でした!

今回は、僕自身も指導者として、またアマチュアレベルですが、1つのクラブを12年間運営してきました。それらの経験を踏まえて、4つのテーマで話されたテーマの中で印象に残ったこと、感じたことをピックアップし、共有できたらと思います。




監督の決断


最初のテーマは監督の決断でした。

なぜ2人が日本代表監督という非常に重責な任務を引き受けることになったのか。
そのエピソードを紹介してくれました。

その中で、先日参加したBリーグ事務局長の葦原一正さんのお話と重なるところがありました。
そちらのレポートはこちら
朝渋〜 稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである〜

葦原さんのお話の中に、Jリーグと関係の深い川淵さんのお話の中で、
モチベーションを保つ秘訣は何か?を葦原さんが川淵さんに質問したそうです。
すると川淵さんの答えは、

怒り

だったそうです。

それに似たお話が2人の話にもありました。




西野さんが監督になった時、ハリル前監督の後は日本人監督をというプランが進んでいたそうです。
しかし、直前で解任。それにもちろん強化部長だった西野さんも関わっているわけですが、この状態の日本を若手の指導者に任せるわけにはいかない。
また、ブラジルから4年、国をあげて努力してきたものを発揮できずに終わる。
そんなことだけはできないと心に期するものがあったそうです。

一方、岡田監督は2010年、オシム監督が病に倒れ、岡田さんに白羽の矢が立ちました。
結果、岡田さんは引き受けるわけですが、その時に、岡田さんは

「このまま、新しい外国人監督がきて、高いお金をもらって、W杯が終わったらいなくなる。そんなことを考えたら、やってやる。そう思った」

とお話していました。

これは川淵さんのいう怒りがモチベーションになる。

というお話と同じなのかなと感じました。
そして、お2人が繰り返し使われていた言葉が、
「日本のサッカーが…」
というフレーズです。

いろんなしがらみや感情などとの葛藤があることは想像に容易いです。
良い悪いはわかりませんが、それでも2人とも、日本サッカーのために決断をした監督だったからこそ、成績を出すことができたのだと感じることができました。




チーム作りの決断


チームを作る時にお2人が共通してお話していたことが、コミュニケーションです。
また、これも2人が共通していたことは、コミュニケーションといっても私的な関係は一切しないということが印象的でした。

個人的にチームを指導していた時に、1番よかったなと感じるチームのメンバーのほとんどが言ってたことが、「仲は良くないけど、お互いの役割はなんとなくわかっていた。」と口を揃えて言っていました。
また、違う機会では、仲間が信頼してくれているから、自分の責任を全うしたいという言葉も聞きました。

岡田さんが、仲良くなれば強くなるわけではないというニュアンスのことをおっしゃっていました。
西野さんも同じようなことをおっしゃっていました。

キーワードはおそらく信頼で、仲がいいかどうかは必須ではないということです。

ロシアW杯のメンバーは、そういう自分を出すために周りのメンバーと協力することに長けている印象を感じたそうです。



僕も経験の中で、チームがうまくいかなくなった。最後にはやめることになった時、メンバーは仲のいいチーム、みんなが楽しいチームというものを掲げていました。しかし、内情はメンバー間で本音が言えないと言われたり、相談する相手がいない。責任を1人だけで背負い込もうとする。
進む方向は議論ではなく、たった1人の強気なキャラクターが示す方向に進む。

などがありました。

正直、それでは競技(僕の場合はバスケットボール)において、戦術を浸透させることもできません。
完全にチーム作りに失敗しました。

今回のお話を聞いて、実際に自分の経験も照らし合わせて、感じていたことと同じことを日本代表監督を経験された方々から聞けたことは非常に僕の中で学びになりました。

また、当時を振り返り、うまくできたときは、選手の自主性が高かったこと。
うまくできなかった時は選手に考える力や経験が少なかったことが挙げられると感じました。

それをスキルや戦術的な部分よりもそういうチーム間のコミュニケーション、真のコミュニケーションが何よりもチームの未来にとって大切だということを感じました。




戦略の決断


岡田さんがすごく深いことをさらっと話されました。

「決断するということは答えがないことを決定すること。答えがあることの場合は判断になる。ある意味、ギャンブル的なもので、勝利すればそれが正解で、敗戦すれば失敗になる。」

そして、こう続けました。これはどこかのインタビューでも聞いたように思います。

「日本人は美学を追求する傾向にある。そしてそれを言い訳にする時がある。自分たちのサッカーを追求したから負けてもいいなんて話にはならない。スポーツの教育的な側面も強いので、そうなるのかもしれない。」

采配で勝利することを日本人は嫌う傾向にある。
本来はチーム作りと采配の両方をしっかりと動かすことが必要だと。

これはBリーグのアースフレンズ東京ZのACの東頭さんも似たようなことをおっしゃっていました。
「理論だけに偏ってもいけない。根性だけでもだめ。その両方が大切だと思う。」
という言葉を以前聞いて、すごく印象に残りました。

西野さんは、議論になったポーランド戦の残り10分の戦い方を今でも思い返すそうです。

岡田さんはあの決断は正しかったと。

そこで感じたのは、日本の指導者は何かに偏りすぎる傾向があるのかなと。

例えば部活でも教育の側面が強くなりすぎているかもしれません。
何か、戦略を実行するとずるいという声をよく聞きます。
しかし、中にはずるいことをしている指導者がいないわけでもないと思います。
そういうチームが結果を出していることも。

日本はそういう部分から人間的な指導者の教育を考えていく必要があると感じました。
本気で英語を話したいなら「トライズ」



キャリアの決断


最後はキャリアの決断でした。

ここではお2人の今後のキャリアをどう考えているのかという話で岡田さんが際どいところに切り込み、タジタジの西野さんという非常に笑いが耐えないお話でした。

ただ、先ほども書きましたが、お2人の考えのどこかには、常に

日本サッカーのために

という想いがあるのだと思います。

お2人とも60歳を超えられましたが、そんな年齢には見えない活力のようなものを感じます。
これから人生100年時代と言われていますが、お2人の存在もある意味でこれからの社会、スポーツ界のモデルケースになっていくと感じます。

特に西野さんの今後の動向は注目して行きたい。

W杯の活躍で、多くの噂が飛び交う日本を代表する指導者になりました。
今はなんの話もなく、マラソンに向けて頑張っている。とジョークも飛ばしていましたが、マラソンが終われば、来シーズンあたり本格的に動きが見えてくると思います。

西野朗という存在をサッカー界が放っておくことはないでしょう。

お2人の貴重なお話もさることながら、掛け合いも絶妙であっという間の90分でした。

サッカーというスポーツに90分の中に様々なドラマがあるように、次から次へと話が展開される90分でした。

サッカーのスタイルとは違い、西野さんが守備的で、岡田さんが超攻撃的なトークでした。

非常に面白い時間を過ごすことができ、学びも多い90分でした。



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