レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第30節 vs 東京戦





目次


  • ここまでの試合を振り返る
  • 100点取られた理由
  • 80点取れた理由
  • 見えることから見えにくいことを考える

こんにちは、宮本です。
きたえーるで行われたアルバルク東京戦は80対100で敗戦となりました。

終了後、twitterのTLでいつもよりも印象のいいコメントが並んでいました。
(僕のだけかもしれませんが)

終了後、いろいろコメントなり、メッセージも頂きました。
ありがとうございます。

勝敗に関係なく、そこから何を学ぶのか。
というものも僕はスポーツの大切な要素だと思っています。

1番よくないことは、知らないことを知らないままにしておくことかなと思います。
もちろん僕自身も知らないことがたくさんあって、それが気になるたびにいろんな人に
聞きに行きます。

もし、87ラボでよければ、お気軽にご連絡ください。
下記のURLから公式ラインに登録、そちらから個別メッセージの交換がでます。
https://line.me/R/ti/p/%40jme6416y

公式ラインでは、不定期ですが、登録者限定のバスケットボール動画や限定ページを
配信しています。個別メッセージなどは使わなくても、ご興味あればぜひお友達登録してみてください。
ちなみにYouTubeもやってます。
https://www.youtube.com/channel/UCvxDY2tuuoO-9MKpkrPmz2Q
よければ合わせてチャンネル登録を。

今回はちょっとマニアックかもしれない観点を切り込んで見たいと思います。
負けゲームをフラットな目線で振り返ります。

僕は負けから学ぶことはたくさんあると思っていますし、そこから学ばなければ何も変わらないと思っています。
ご理解いただける方は是非読み進めていってください。




ここまでの試合を振り返る


87ラボのtwitterの方で、試合前に振り返りの動画を載せました。

公式YouTubeの方で載せたりしているので、よければチャンネル登録よろしくお願いいたします。

この動画は1/30のゲームのレバンガとアルバルクの試合でのゾーンの攻防を紹介しています。
20分とちょっと長いのですが、今回もこれと同じ形でレバンガはゾーンを組み、アルバルクはゾーンを攻略しようとしている場面がありました。

よかったらご覧になって見てください。




また、前節の川崎戦もレバンガはゾーンを使っていて、その解説動画も載せています。
どちらも簡単な入りの部分だけですが、知っておいて損はないかなと思います。

また、現在連載中のバスケ北海道「87Labのがんばれレバンガ」でも横浜戦から図を使って
解説を載せさせてもらっています。

東京戦に向けて…(川崎戦で使われたオフェンスを紹介)

川崎戦に向けて…(横浜戦で使われたオフェンスを紹介)

ここで紹介したオフェンスの形も東京戦で使われていました。
もちろん攻防ですから、ディフェンスの反応によって全く同じに展開されるわけではないですし、
その場面によってシュートまでの展開も変わってきます。

この辺は今後も登場すると思いますので、覚えておくと新しい角度からバスケに切り込んでいけるかもしれません。




100点取られた理由


今回の東京戦は80-100で敗戦となりました。
でも、何か今までと違った。
そう感じた方が多かったようです。

バスケットボールというスポーツを考えていくと、そのスポーツの特性が詰まった展開になると
面白い!!と感じやすくなるのではないかなと思います。

その特性の1つに「非常にたくさんの得点が入るスポーツ」という要素があると思います。
もちろんこれは考える視点によってまた変わってくると思いますが、今回はこの観点で考えたい。

今回のゲームは面白かったと思います。
なぜなら得点がいっぱい入ったからです。

では、なぜ得点がたくさん入ったのでしょうか。
それはお互いの攻撃回数が若干多めで、そして、シュート成功率もかなり高かったからだと思います。
(ここの細かい部分は今回は省きますが、千葉ジェッツの公式チャンネルなどにその攻防の部分とかよくでてきます)




東京の、特に前半のシュート成功率は恐ろしかったですね。笑
すごいとしか言えません笑
(なぜ成功率が高いのか。の言及も今回は長くなるので避けます)

攻撃回数が増えた理由に、前半、北海道がターンオーバーが多かったこともその要因の1つになると思います。

シュート成功率が高いということはリバウンドが少なくなります。
それだけ攻撃権が移る回数が増えますよね。

やはりバスケは攻撃回数が増えて、かつシュートがたくさん入ると面白くなりやすい。
またトランジション(切り替え)が速いことが特徴でもあり、速攻がたくさんあると面白さが
また増しますね。

東京のディフェンスはすごくハードですが、それにより狙いたいのは、簡単なオフェンスだと思います。
ファーストブレイクでの得点が16点ありました。
また北海道のターンオーバーからのポイントも21点あります。
もっというと、深い部分は色々ありますが、長くなるので…

この辺りを考えると、東京のポイントになったのはハードなディフェンスから比較的、簡単に得点を重ねた
(特に前半)というストーリ性が見えてきます。
それ自体も東京がやりたいバスケットボールの要素の1部分とも言えると思います。

東京がシュート成功率の高さ(オフェンスの構築の凄さ)、ターンオーバーを誘発し、短い時間で多くの得点を重ねたことで、100点に到達しました。

東京の勝利の要因として、なんためにハードに守るのか。
ということが非常にわかりやすいゲームだったと思います。
そのわかりやすさも面白さの1つかもしれません。

だからディフェンスが大事だ。

レバンガファンにもそう映った試合だったのではないでしょうか。




80点取れた理由


バスケは対人スポーツなので、相手の結果と自分たちの結果には必ず相関関係があります。

先ほども述べたとおり、東京がハードなディフェンスでレバンガのターンオーバーを誘発させて
速いペースで得点を重ねた。それプラスシュート成功率も高く、自然と北海道の攻撃回数も増えた。

という観点を忘れてはいけません。

北海道が80点取れた要因には
もちろん北海道のシュート成功率も高かった点、オフェンスの形が良くなってきた点
が挙げられますが、そこには東京の攻撃の時間が比較的短く、北海道のオフェンス回数も増えた
という点があることを忘れてはいけません。

そういう意味では、東京がやりたい形に沿って北海道はバスケをさせられた。

と考える必要性もあります。

もし、アルバルク(確かリーグ平均失点1位)に80点取れたレバンガすごいでしょ?
と思っている方がいれば、その考えは改めたほうがいいかもしれません。
事実ではありますが、そこにはバスケの流れの部分とか、本質的な部分が隠れていることを考えなくてはいけません。
(何事も結果だけみて勘違いするといいことはない)

ただ、繰り返しになりますが、その中で、北海道のオフェンスが良くなってきたという観点は
自信を持っていい部分だと思います。
要するに東京のペースで試合が展開されてもオフェンスを成功させられるようになってきた。
これは川崎戦でも全てではないですが、言えたことだと思います。

ただ、現状それはハーフコートオフェンスに限る部分かもしれません。




80点取れた理由の1つに東京が後半、ベンチメンバーが出場する中で、ターンオーバーが増えた部分があります。
後半のターンオーバーはレバンガが3,東京が8でした。

そこでまた北海道に有利となる攻撃回数が増えたと言えると思います。

北海道の課題として、効果的はファストブレイクを出せるようにすることは、これから必須になってくるはずです。
そしてそのファストブレイクを出すためには何が大切なのか。
というのは是非みなさんも考えて見てください。




見えることから見えにくいことを考える


見えることはわかりやすいです。
そして、見えることから楽しさや可能性を僕らは感じると思います。

それは何に関してもそうかなと思います。
子育てをしていれば、その子が心の中で何を考えているのか。
というのは見えてきません。

しかし、言葉に出さずとも、行動や雰囲気が変わることはあります。
その時、親御さんは我が子の成長を感じるのではないでしょうか。

おそらく今回ポジティブに感じたブースターの皆さんはプレーの中から、
そういった可能性を感じたのだと思います。

それはそのまま北海道のバスケの成長なり、成熟と考えていいと思います。

しかし、現状負けた。ということは、足りない。または変えなくてはいけない。
もしくは今回はうまくできなかったけど、トライはできて続けていかなくてはいけない。

そんな何かがあります。

それは見えにくい部分にたくさん詰まっています。
僕らは見えることから、その見えにくいことを考えて、仮説を立ててみる必要性があるのかもしれません。

見えたことは、相手の展開の中で、80点取れた。
その要因は確実にオフェンスの成熟度が上がった。

しかし、現実、フラットな気持ちで見え馬、負けたわけで、
例えば勝つために…と簡単に考えると

ディフェンスを向上させて失点を防げれば…
と考えます。

それはおそらく必要な部分でしょう。また、今回の東京のように相手も毎回、
かなりの確率でシュートを決めてくるわけでもありません。




ではそのディフェンスを向上、または安定させるためには何がポイントになるのか。

また、ターンオーバー(特に前半)を減らせば…
と考えます。

では、それらの要素は一体どこから原因が始まっているのでしょうか。
それが北海道再生のポイントになってくるはずです。

そのターンオーバーを減らすためにできることやポイントはなんなのか。

何事も大事な部分は見えにくい。
(と僕は思っています。)
しかし、確実にコートの中に答えがあります。

他にもファストブレイクを増やすためには…とか
逆にファストブレイクを出されないためには…

などもポイントになるかもしれません。

よかった部分を素直によかったと評価することは大切であり、そして、そこに安堵するのではなく、
そのおかげで見えにくくなっている本質の部分に気づくことが、スポーツの面白さの1つかもしれません。

もちろんマニアックな部分なので、そこまでを考える必要は全くありません。
それがわからないから、ダメだとも全く思っていません。

しかし、これから北海道が進化していくために、また昨シーズンまでうまくいっていたのにな…
どうして今シーズンは…と感じる人がいるのなら、
ここからまだまだ!!と思っている方がいるのなら、

そのポイントは、そんな見えにくいところにあると思います。

根性や気持ちだけでは、どうにもならないことが世の中にはあります。
なぜなら、そこには明確な根拠があるからです。

そして、その見えにくい部分は見えるところからたどっていくと、しっかりと答えにたどり着きます。
そして、それは知ろうとしないと絶対に見えてきません。
(今、変換したら、知ろうと…と打つと素人と出てくるので、知ろうとしない人が素人なのかもしれません。笑
はい、すいません。笑)

あと10試合まだ個人的にはまだ希望は残っているかなと感じています。
ただ、毎回同じことになりますが、次の渋谷戦でもうワンステップ

苦しいですが、一段ずつ。

それがバスケットボールかなとも、個人的には思います。







バスケ北海道で連載中
87Labのがんばれレバンガ
バスケ北海道 87Labのがんばれレバンガ まとめ No.1

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番外編
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 番外編 Catch and Shoot




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