目次


  • アーリーカップをデータで振り返る
  • データから何がわかるのか
  • 印象と数字から感じること
  • リーグ戦に向かって僕らができること

こんにちは、宮本です。
先日エクストラパスの方で山本柊輔選手のお見送りライブ配信に行ってきました。
ダイジェスト版更新したので、よかったらご覧ください。

レバンガ北海道はアーリーカップで準優勝という結果でした。
決勝秋田戦は激戦でした。

色んな観点があると思います。
僕自身も色んなことを感じていますが、今年からデータを使って考えて行きたいなと感じています。

正直、僕自身も数字に弱い人間なのですが、よりバスケを知って行くため、本質を捉えて行くために、印象とデータを使って、偏りのない発信、また読んでいただける方に学びがある発信をして行きたいと思います。

ということで、今回は秋田戦だけでなく、アーリーカップ全体の話をして行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。




アーリーカップをデータで振り返る


今回はまずアーリーカップをデータ(Four Factars)で振り返って見たいと思います。
Twitterの方に書き出したものを載せたので、そちらを使わせてもらいます。

山形戦

仙台戦(一部仙台が山形になっていますが、仙台の間違いです。)

秋田戦






データから何がわかるのか


このデータ(Four Factors)はオフェンスの終わり方からそのオフェンスの効率を求めて行く指標になります。そこを分解して行くとどのスタッツ(試合後にでる何点とか、何本シュートが入ったとかわかるやつ)を見ればいいかが見えてきます。
※なので、本来はこの下にベーシックスタッツと呼ばれるBOXスコアなどの数字が必要です。ぜひご興味ある方はそちらも合わせて開いて見てください。

正直、これを見ても???という人も多いと思います。
(もしかしたら僕も間違っていることがあるかもしれませんが、挑戦していきます。詳しい方からのご指摘などあればぜひお願いします。)

ただ、今年から僕がこれを使いたい理由は
印象と実際(数字)には乖離がある場合があるからです。
その辺は今週のエクストラバスのポッドキャストでも話しているので、よかったらお聞きください。


注意→3時間喋ってます。データの話は最初の方です。

この4つの数字は以下のようになっています。

TO%(シュートを打てずにターンオーバーで攻撃が終わる割合)
eFG%(シュート効率。3Pに付加価値をつけた値)
OREB%(オフェンスリバウンドの獲得率)
FTR(FTを打つ割合。相手にファウルもつく)

繰り返しになりますが、誰が何点とった。どれくらいの確率でシュートが入った。何個リバンドをとった。ではなく、オフェンスの終わり方からその効率を求めて行く数字になります。

それを踏まえて、BOXスコアの数字を見ることによって、印象論(例えば、リバウンドたくさんとってたからすごい!!とかではなく、全体数の中でどのくらい支配していたのか…がわかる。シュートがたくさん外れてたら、自ずとリバウンドも増える。)

今年はここを並行して見ていきながら、印象だけだはなく、数字からもレバンガのよかったところ、改善するべきところを見つけていきたいと思います。




印象と数字から感じること


ざっと各試合の印象と数字からの振り返りをします。
山形戦の印象
なんとなくオフェンスが重く、いいシュートがなかったように感じます。
その上、ミスも多く、決していい試合ではありませんでした。
その中で、目立ったのはオフェンスリバウンドを多く取れたこと、そして山形がもう少しというところでファウルがなったため、北海道のフリースローが多い試合でした。

そこをデータから見ると
確かにFTRとORB%の数字が山形よりも高くなっています。

BOXスタッツでも北海道のオフェンスリバウンドと山形のディフェンスリバウンドはほぼ同數であり、山形のフリースロー本数が2/4であるのに対して、北海道は14/22でした。

印象と数字を合わせると北海道のオフェンスがうまくいかない中で、最後に無理やりシュートに持っていったものが山形のファウルに救われた試合でした。

ただ、その中で勝てたことも収穫ではあると思います。

仙台戦の印象
2Qからディフェンスからいい展開を作れたと思います。
最後は様々なところで圧倒していました。
仙台も初戦ということでうまく流れに乗れなかった印象です。

そこをデータから見ると
北海道のeFG%が非常に高く、効果的に加点できたと感じます。引き続きOBR%も高く、インサイドので優位性もあったのかなと。
しかし、TO%が20%超えるのはどうしてか。

そこを踏まえると、いい試合だったという印象に多かったミスが印象が薄れている。本当はもっと点差を離せる試合だったということです。

ここで何か満足してしまった感じがあれば、(ブースターとして)それが決勝の敗戦に関係はあったのではとも感じたりします。

最後に秋田戦の印象です。
どちらもそれぞれのディフェンスをこなし、ロースコアゲームになりました。
点数は多くないけれど、ディフェンスがハードで締まった試合だったと思います。
点差は3点で、見ていても楽しい試合でした。

そこをデータから見ると
今まで、優位性のある数字を出していたORB%が秋田よりもかなり低かった。
この2試合で強かった部分が全く通用しない試合でした。
それは個人だけではなく、チームとしてなぜORB%が下がったのか…考える必要があります。
(僕は考えはあります)

また秋田はタイムシェアをしていて、北海道はかなりの偏りがあります。

そこを踏まえると
点差は3点ですが、この試合北海道が良さ(ここまでの2試合でよかったORB%)を出せないor秋田が出させないor秋田には通用しないという試合だったと思います。

よって僕が思うにこの試合は点差以上の差があったと感じています。

どうでしょうか?

僕の印象の部分と数字から考えること(見方も偏りがあるかもしれないが)
で、いいと思っていたところが、通用してなかったり、意外とここよかったんだ。という部分があると思います。

印象と事実は結構誤差があります。

強くなるためにはそこに対する学びも必要なのではないかなと僕は今感じています。




リーグ戦に向かって僕らができること


皆さんはどんな印象を持ち、どう考えるでしょうか。
もちろん少し難しいことであり、僕もそうですが、数字はちょっと…という人や、まだルールも…という人もいると思います。

ただ、僕が今、「変わレ」をスローガンに強いチームを目指すレバンガ北海道にとって、応援する僕らも、チームにとって必要な知識や応援というものを考えて見る。

そんな観点もあっていいのでは…と思っています。
(今までもそこは考えていました。炎上経験あり笑)

印象と数字を照らし合わせることによって、見えてくることは必ずあります。

また、この3点の中には会場を埋め尽くした秋田ノーザンハピネッツのブースターのバスケを見る眼もあったのではないでしょうか。

決して数で負けたとかレバンガの応援が負けていた。
とは思っていません。

しかし、これから長いリーグ戦が始まるに当たって、僕ら自身も変えて行くことでチームの強さを後押しできる何かが必ずあると考えています。

もちろんそれぞれの楽しみ方はあります。
応援するしないも自由です。(僕は応援しているかと言われればほとんどしません。)

ただ、こんな部分からバスケを見ること、切り取ることも面白さの1つだし、僕はチームが強くなるひとつのきっかけになると思っています。

アーリーカップの決勝は3点差でしたが、僕はいろんなことを含めて秋田の完勝だったと思います。

しかし、まだこれから始まるスタートラインであるのなら、何か僕らも
小さなチャレンジをして行く。

そんな積み重ねが北海道の強さになると考えています。

レバンガ北海道から学ぶバスケットボール EC vs山形
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール EC vs 仙台




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