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レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第4節栃木 No.1





目次


  • ディフェンスが導きたい方向
  • ピックアンドロールに対するディフェンス
  • チェンジングディフェンス
  • 流れの攻防、ドリブルの最小化とパスの最大化

こんにちは、宮本です。

レバンガ北海道から学ぶバスケットボールということで連載をしております。
いつもレバンガを中心に学びのポイントをピックアップして切り込んでおりますが、

ものすごいゲームでしたね!!
そしてレバンガが最後に勝利をもぎ取りました!

今回は第4節のレバンガ北海道vs栃木ブレックスの様々な攻防が非常に面白かったので、栃木のバスケットも織り交ぜながら、1試合ずつ87目線で切り込んでいきたいと思います。

ここまでの連載
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第1節 vs大阪
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第2節 vs渋谷
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール OF編 No.1
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第3節千葉




ディフェンスが導きたい方向


レバンガ北海道=ディフェンス

これが今年のレバンガ北海道のバスケットボールになりますが、栃木ブレックスのディフェンスもかなりレベルの高いものになっています。

成熟度という部分で言えば、外国籍選手の大きな変化もない栃木の方が高いと言えると思います。
その中で、レバンガ北海道のディフェンスにおいて、ディレクションに今回は目を向けてみたいと思います。

ディレクションとは、日本語訳で方向などになると思います。

その言葉通り、方向付けという意味で使いますが、今シーズンのレバンガ北海道はボールマンをハードにディフェンスをする中でその方向づけがかなり明確になっています。

基本的にはマンツーマンでもゾーンディフェンスでも、ベースライン側に限定するようなディフェンずれをぬが多くなっています。
これはノーミドルといいますが、詳しくはバスケ豆知識をご覧ください。
バスケ豆知識No.7 ノーミドルとノーベース

もちろんここには様々な狙いがあるはずです。
基本的にはオフェンスのプレーを限定することが狙いになります。

そのあたりもレバンガ北海道のバスケを見る時にチェックして見ると面白いと思います。




ピックアンドロールに対するディフェンス


この2チームの攻防で面白いのがピックアンドロールでの攻防ではないでしょうか。
この2チームはスイッチディフェンスを使いながら、ピックアンドロールの効果を最小化するディフェンスをしています。

また選手の組み合わせ、ポジションによってはそれに対応した守り方を仕掛けてきますし、レバンガ北海道はトラップディフェンスのブリッツ(ダブルチーム)なども仕掛けてきて、ピックアンドロール好きには非常に面白いです。

その中でも、先日栃木ブレックスは王者アルバルク東京にオーバータイムの末、勝利しました。
そちらのレポートはこちら
第3節 アルバルク東京 vs 栃木ブレックス

その勝利の要因にアルバルク東京が得意とするグッドスペーシングからのピックアンドロールをスイッチディフェンスを多用して、その効果を鈍らせたことが1つの要因だと思います。

おそらくシンプルなユニットでのピックアンドロールが1番効果が薄くなるのは、現在栃木なのではないかと思います。

対してレバンガ北海道もピックアンドロールに対してスイッチディフェンスを使います。

今回、シンプルな2vs2のピックプレーの攻防で、いいプレーは少なかったように感じます。
だからこそ、どちらも工夫した3人での絡みの攻防やアウトサイドを絡ませたピックプレーを駆使していました。

流れが動くととも、(レバンガは4Qの残り5分くらいから流れを掴んだ)にそのプレーの連動も行き来するような素晴らしいゲームだったように思います。




チェンジングディフェンス


3Qの残り1分あたりに、栃木が完全に流れを引き寄せました。
その時行われたのがチェンジングディフェンスです。

ロシター選手のフリースロー後から、ゾーンプレスからゾーンディフェンスにチェンジして、残り1分強を一気に走りました。

栃木がゾーンにしたことによって、アウトサイドにプレッシャーをかけながら、オフェンス間の距離感を遠くさせたことでターンオーバーを誘発

この瞬間、栃木が行ったかな…
と感じてしあう展開でしたが、その後、クォータータイムがすぐだったことでレバンガは救われたかなと思います。

対してレバンガも1-1-3ゾーンを要所で使いました。

フリースローやタイムアウト後にゾーンディフェンスを巧みに使うHCの攻防は、最後まで非常に面白いゲームを作る要素になったと思います。




流れの攻防、ドリブルの最小化とパスの最大化


これは前回も書いたのですが、流れが移り変わるたびにこの現象が見えたかなと思います。
僕はそれをドリブルの最小化とパスの最大化と呼んでいます。

流れがいいときはドリブルが減り、パスがテンポ良くまわります。
ドリブルは効果的に使われ、ピックやドライブからキックアウトがいいスペーシングで連動する。

しかし、流れが悪くなると展開を探したり、プレッシャーを剥がすためのドリブルが最初に使われ、インサイドなどもボールを欲しがり、ボールに近くなり、スペースが消されていきます。

4Qのタイムアウト後のレバンガのアリウープから多嶋選手の試合を決めるアタックなどはまさにそんなプレーでした。
その前もレバンガは良かったことが勝利の要因になったと思います。

(いやてか、やばいよね!!!最後のアリウープとあさひのアタック!!!笑
そして、その前の時間帯のグッドスペースからの連動での溝口選手のコーナースリー!!要はそういうことを言いたいのです!!!笑)

流れの攻防、ドリブルとパスの関係性というのその時間帯でも効果が変わってくると思います。

今回レバンガが勝利できたのはその流れの攻防で、最後にいい流れを持ってこれた。
またそこまで相手に流れが言ったとしても、ディフェンスを軸についていきことができたことが大きな要因だと思います。

本当に素晴らしいゲームでした!

こんなゲームを生で見れた方は本当に羨ましいです!!

過去の連載はこちらから
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第1節 vs大阪
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第2節 vs渋谷
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール OF編 No.1
レバンガ北海道から学ぶバスケットボール 第3節千葉



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