目次


  • 今年の優勝チーム予想
  • ダークホース
  • ブレックスアリーナで感じたこと
  • 鍵を握るのは何か

こんにちは、宮本です。
明日からCSが始まります。(残留POも始まります。)

今回は簡単に87ラボの宮本が感じるCSの展望を書いて行きたいと思います。
あくまで個人的な意見ですし、今回は僕の考えの偏りや趣味嗜好もあると思います。

ただ、どのチームのブースターも自分たちが優勝するんだ!!

という観点でいるはずです。

あくまでも、1つの考えとして、暑くならずに読んでいただければと思います。笑




今年の優勝チーム予想


前回のレバンガ北海道から学ぶバスケットボールでも書きましたが、
僕が今シーズン優勝チームの予想にあげていたのが

「ブースターがバスケットボールを1番知っている(知ろうとしている)チーム」

でした。
そこは今も個人的予想として揺らいでいません。

今更ですが、その中でシーズン開幕前に補強やアーリーカップなどを見て感じていたのは

3強プラス1

琉球、千葉、栃木
を3強に
東京
が追随する。

という予想でした。

ある意味そこは間違ってなかったかな。
と感じていますし、ここに関しては4強と言ってもいいかもしれません。
この4つが優勝候補であることは多くの予想と同じかなと僕は勝手に思っていますが…

ここに川崎は?
などの考えもあると思います。

川崎はファジーカスの怪我、代表の活動(負担増、特にファジーカス)
長い間、大枠の選手の変化がない中で、外国籍を2枚変えた点

などを考えると優勝候補にはなりにくいかな…
と感じていました。
が、中地区は抜けてくるだろう。

という感じでした。




ダークホース


その中で今シーズンかなりの完成度の高さを誇り、中地区を優勝したのが、新潟です。
これに関しては驚きました。

僕は川崎は中地区は優勝はできると感じていたので、すごく失礼ですが…
(また87ラボの読者には新潟ファンがたくさんいます。)
開幕前は新潟が中地区を優勝するとは思っていませんでした。

そのバスケットボールの一貫して徹底ぶり
かつベテランという言われる年代の選手の起用の仕方と若手選手の起用の仕方が非常にマッチし、
シーズン通して完成度の高さを誇ったのが新潟でした。

正直、どこかで崩れるかな…
とも予想していましたが、そんなことはなく、60試合を走り切りました。

本当におめでとうございます。




以前、すごく好評いただいた

強いチームはなぜ強いのか
B think 〜強いチームはなぜ強いのか〜

にて、チームにおいて徹底と納得がある。
ということを書かせてもらいました。僕にはその代表例が琉球であり、
追随するのが、千葉、栃木、東京だと感じていました。

読んでくれた方は言わずとも僕の予想は理解していたと思います。

しかし、ある意味でこの徹底と納得が遂行され続けたのも、新潟でした。
僕が感じる限り、今の新潟は選手の強いところだけをうまく使えるようにフォーマットされています。

そして、それがはまったことが自信となり、チームに相乗効果をどんどんもたらした。
それはスポーツにおいて「勝利」というものがどれだけチームにいい影響を与えるか。
ということを物語っていたと思います。

そして何より、そのコートでのチームの躍進、勝利によって、
それを取り囲むブースターの熱量が週末が来るたびにどんどん上がって言ったように感じます。

ある意味でこれが「プロスポーツ」

勝敗以外の部分の大切なこと、そして勝敗のどちらかではなく、その両方が大切であるということ

優勝予想が

「ブースターがバスケットボールを1番知っている(知ろうとしている)チーム」

ある中で、新潟は結果とともにブースターの熱量も上がり、その両輪が一気に回った
これはすごいことだと思います。

むしろダークホースは失礼であり、本命といってもいいかもしれません。




もちろん歴史的にもbjリーグ創設からのクラブで、その前からクラブがあるわけで、歴史もある。
積み上げてきたものもあり、それだけ想いもある。

積み上げてきたものが、今、結果となっている。

だからこそ、実際現地に行って、その勝利以外の部分で新潟がどんな発展をしているのか。
というものを感じたい気持ちがありました。
が、現地には行けずにすごく残念です。

しかし、新潟はサッカーなどでもすごく盛り上がりがあり、(そこも色々あると思うが)
新潟=アルビレックス
というのは非常にいいですよね。
かつ、女子チームもある。

この女子チームが同じ地区に存在するって個人的にはすごくいいことだと思います。

シーズンを終えて、この3強プラス1
に新潟も加わるような形になったと思います。

そういう意味で、新潟の初戦になる東京戦

この結果はどちらのチームにとってもこのCSの先を占う大一番であると感じています。




ブレックスアリーナで感じたこと


4/19に宇都宮まで行き、初めてブレックスアリーナを体感してきました。
平日でしたが、その熱量はすごかった。
の一言です。

そして、そこには僕が想う共鳴がありました。

僕はバスケットボールってどんなスポーツか。
それをよく考えます。
僕の視点はまだまだ浅いですが、そのスポーツの競技特性はクラブ、チームが強くなる上ですごく大切だと思います。

ブレックスアリーナには強さとは何か。

そんな空気感がビンビンに流れていました。
まず、1つ感じたのがスタッフがめちゃめちゃ主体的であるということ。
これはおそらくボランティアスタッフです。

多くのクラブはボランティアの協力なしでは試合は成り立たないと思います。
(本当にありがとうございます。)

僕は試合終了のブザーをアリーナに入る入り口付近できたのですが、
(新幹線の時間的に終わってすぐ、走りました笑)

ゴミ箱の周りにいたスタッフがめちゃめちゃ応援していました。
(ごめんなさい、これはクラブ的にいい変わるかわかりませんが)

ただ、それだけ、栃木というクラブが好きで、そのボランティアに関わっているということが
そこからビンビンに伝わったし、僕はアリーナに入ったときにゾワッとしました。






これはJリーグの鹿島アントラーズのカシマスタジアムや浦和レッズの埼スタ
また、あとは日本武道館で行われたエリッククラプトンのギターの音が鳴った瞬間に感じたものに
似ていました。

ゾワ…

鳥肌のような
プロフェッショナルというか、自分より強いもの(すごい人)がそこにいる。
そんな感じ

全然試合前で、いろんな人が笑顔で話しているのに、何か緊張感もあるような

そして、試合が始まって気づくことになります。
これが栃木ブレックスの強さ、ブレックスアリーナなのかと…

そこには僕が「強さ」と感じる共鳴がありました。




ここでディフェンスを成功させる必要がある。
そんなことがアリーナが選手に教えるようにブーストが一段上がる。

そのブーストに合わせて、選手のディフェンス強度が上がる。

そして、オフェンスが成功し、ディフェンスに移る

その成功に浸ることなく、ブースターもすぐにもう一段上がったディフェンスコールが始まる

バスケットボールはトランジションが速い
それをブースターもわかっている。

そこにはバスケットボールを通じた選手とブースターの

「共鳴」

がありました。

そして、1つ付け加えておきたいのが、秋田も素晴らしい共鳴がありました。
そこにはバスケットボールがあった。

バスケットボールを理解しつつ、栃木の文化、スタイルがあった。
そう感じた日でした。




鍵を握るのは何か


新潟を加えた5チームが主役になる。

ここまで読んでもらうとそう感じるかもしれませんが、僕はそう感じていません。

正直、この3年は全てのチームにチャンスがあるな。
そう感じています。

川崎もシーズンを通じて、自分たちの課題が見えて、選手間でそれを共有しているように感じます。
外国籍選手の生かし方も開幕当初とは違う

何より、地区優勝を取れなかった

という事実は川崎の一家団結の絆をより強くしていくと感じます。

そして、怖いのが名古屋と富山です。
2戦先勝ではありますが、リーグとは違うトーナメントという形式

この2チームの得点力が爆発したら、最後まで突っ切れる可能性は十分にあります。
特に名古屋はスリーがどこからでも打てる。
富山も大塚選手やライオンズ選手が当たれば、ほかにはゴール下、ドライブの強さが発揮できる

オフェンス、シュートは水物と言いますが、トーナメントで当たったときは止められなくなる
可能性はゼロではありません。




そこで鍵を握るのは何か。
それは結局同じになりますが、

「ブースターがバスケットボールを1番知っている(知ろうとしている)チーム」

というよりも、

「ブースターも含めた全てがバスケットボールと自分達を理解し、共鳴を作れるか。」

かな。なんて思います。

要するにこのシーズンで自分たちのスタイルというもの
ある意味完成形に近づけたチーム

なので、ある意味ホームアドバンテージというのもは今回すごく強みになる気がしています。
個人的になりますが、千葉のチケットの問題はそんなにことを大きくするような問題なのか。
60試合戦って勝ち取ったものだからこそ、そこを強さに変える権利を得たのでは

とは思います。

そして、僕はセミファイナルが鍵を握るのではないかなと感じています。

セミファイナルの組み合わせはなんかすごくワクワクしませんか?

全部なんか、試合展開のイメージがわくし、僅差になってもおかしくないカードな気がしています。

あんまり答えになってないかもしれませんが

CS展望でした。笑
そして何より、今シーズンはいろんなチームを現地で見ることで、

強さ

それが何か。
ということを考えることができました。

その答えの1つが

バスケットボールとその土地の文化のミックスなのかもしれない
と感じています。

今からCSが楽しみです!!!

が、僕はレバンガ北海道の残留POで頭がいっぱいなのも事実です。笑


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