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B think 〜誰目線でバスケを見るのか〜





目次


  • 誰目線で見るのか
  • ファン(自分)目線
  • コーチ目線
  • 選手目線
  • その他の目線
  • 見えなかったことが見えてくる

こんにちは、宮本です。

バイウィーク中に色々日頃は書かないようなことを書いていこうかな。
と考えています。

B2のゲームレポートだったり、Wリーグも書いていきたい。
日頃感じていること、日常のことも書いて行きたい。

今日、映画を見ました。
「半世界」
稲垣吾郎さんが主演の話題作です。

すごく面白かったですね。
是非見てください!
そこで僕が感じたのが、誰目線で物事を見るのか…

ということです。
これは実はすごく大事なことで、まず、自分が自分をよく理解できていなかったりもする
ことに僕らは気づかなくてはいけないかもしれません。

要するに自分という目線だけでは必ず何かが抜け落ちてしまう

ということです。
今回は映画半世界から感じた誰目線?
これをバスケで考えていこうと思います。




誰目線で見るのか


バスケットボールを見る中で、やはり1番面白いのはライブ観戦だと僕は思います。
アリーナの熱気、選手のプレー、リアルに聞こえてくる様々な音、スピード感

そんなとき、僕らは誰目線でバスケを見ているのか。

当たり前ですが、自分目線で見ているはずです。
そこに好みがあり、こういうところが好き、整理して見ると自分はこれが好きらしい。
このポジションの選手が好きらしい。
などの好みが出てくるはずです。

日頃いろんな方と話して行く中で、僕は発見があります。

僕は10年間コーチをしていたので、完全にコーチ目線でバスケを見ています。
流れの予測
戦術の攻防
チームのバランス
交代のタイミング
タイムアウトの指示

おそらくそれらは違う目線で見ている人からすると玄人的な視点なのだと思います。

だからこそ、僕にとってファンの目線はすごく新鮮です。
時に選手と話をする機会にも恵まれますが、その時は、あー、そういう考えでプレーしているんだ。
と思うし、素直にすごいな。と思います。

他にもいろんな目線があると思うのですが、

観戦力

というものを向上させることが僕は今後のBリーグの発展の1つの重要な要素だと感じています。
見る人のレベルを上げることは、見られている人のレベルもあげるはずです。

事実、本屋に行ってサッカー本のコーナーに行って見てください。

観戦力

に関する書籍がたくさん並んでいるはずです。
ということで、観戦力をあげる時に、どんなことしたらいいのかな。と考えた時に
配信などで見返す時に、いつもと違う目線で見てみる意識を持ってみることではないかと感じました。




ファン(自分)目線


ファン(自分)目線はそのまま繰り返しになりますが、
いつも通りの自分と今回は考えたいと思います。

もちろん僕のようにコーチ目線=自分

という考えの方もいるでしょうか、多くのバスケファンはここに当てはまるのではないでしょうか。

応援に全力を注ぐことも自分目線ですし、好きな選手だけを追いかけることもそうだと思います。
自分は一体何を見ているんだろうな…
と思うときは、1回自分の感じた感情を書き出して見てはどうでしょうか。

もしかしたら、自分も気づいてなかった自分の趣味嗜好が見えてくるかもしれません。

僕の先輩には二の腕の筋肉をやたら熱く推してくる女性がいます。笑
正直僕には全くなかった感覚なので、結構僕も面白い発見があります。
現場に観戦に行くと、選手の二の腕を写真にとってその先輩に送ったりします。笑

その先輩はレバンガでは牧全選手が好きなので、

今日の牧全の題名でよく写真を送ります笑(毎回好評笑)

そういう自分にない目線は絶対に発見があります。

バスケットボールの中で自分が一体何に興味を持っているのか。

ちょっと確認してみると面白いかもしれません。




コーチ目線


コーチをされている方はこの目線が多いのではないでしょうか。
僕もここに入ると思います。

逆にこの観点はコーチ経験者でないとなかなか持つことはないのではないしょうか。

ただ、この目線での観戦の仕方はぜひ皆さんひまな時にやって見てほしいです。

好きなチームのプレーや選手を追いかけるのではなく、自分がベンチに立つコーチだったと
イメージして、試合を観戦して見てください。

おそらく結構苦しくなります。笑
もしかしたら、試合開始早々に0-10なんかで走られた瞬間にもう耐えられないかもしれません笑




しかし、開始早々で苦しくなっているコーチは現場には1人もいないはずです。
なぜなら、バスケは40分で勝敗を競うスポーツだからです。

動きを見ながら、相手チームへのアジャストはどうなっているのか。
いつもと何が違う?何を変えている。

ディフェンスはどうしている。
オフェンスはどうしている。

誰がボールを持つ機会が多い?

など自分に問いかけながら、応援するチームのコーチになったつもりで観戦して見てください。
そして、試合の流れを読んで見ましょう。

この先どうなる予定なのか。
今、耐える時間か。仕掛ける時間か。
仕掛けるならどう仕掛けるのか。
メンバーを変えるか。
攻めるポイントを変えるか。
ディフェンスを変えるか。

そんなこともぜひ、遊び半分でやって見たら面白いと思います。

もしかしたら、いつもはキャー!!わー!!!
といっている選手にイライラするかもしれません。笑

コーチの目線はもっと深いと思うので、今回はさわりだけを書いて見ましたが、
これは面白いかなと。

攻防の中でゲームが動き出すきっかけを見つけられたら、それはあなたの観戦力はかなりのレベルになっているはずです。




選手目線


これも結構多いと思います。
観戦していると、結構部活をやっていた人はこの目線が多いと思います。

経験者としてバスケットボールを知っている目線を持っている。
そのことに間違いはありません。

しかし、この目線で見ることは1つの勘違いを生むかなとも感じます。

自分の経験は限りなくBリーグでは通用しません。笑
もちろんハイレベルの経験を持っている人は違うかもしれませんが、
どんなことでも、自分の経験から答えを導き出そうとする傾向が少なからずあると思います。

よく見聞きするのは

ボールが止まっている。
だからボールを動かさないと。

という表現です。

問題はそこですが、大事なことは選手目線でその解決策やなぜそうなってしまっているのか。
まで突っ込めるといいのではないかなと思います。




僕も選手の経験がほとんどないので、ここに関しては、実際にBリーグでプレーする選手の
言葉を見聞きして、あー、なるほどな。と学ぶことが多くあります。

要するに選手目線と自分目線を同じにしないことが、かなり大きな発見をもたらすのではないかと思います。

自分もあったけどさー…
という言葉は重々にして、Bリーグでのつまづきはそこの表面的な部分ではなかったりします。

あくまでも、今選手が何をしようとしているのか。
どんな感情なのか。
調子はどうか。

など、その選手になったつもりで観察することが選手目線であり、
そのことで、自分のレベルでは見えない新しい発見がたくさん見えてくるのだと思います。




その他の目線


Bリーグが始まって、僕が面白かったのは、
解説や実況の目線。
また、チームに関わる人の目線です。

これは非常に面白いな~と。

解説実況では、オールスターで圧倒的な人気の(僕はそう感じている)
井口さん松本さんペアでしょう。

この2人の目線は、なぜ僕らの心を打つのか。
そこを考えて、かつ2人がなぜその言葉を発信しているのかを考えると
彼らのバックグラウンド、この試合に向けての準備などが見えてくるのではないかなと思います。

僕はレバンガブースターですが、中村さん町田さんの実況解説は個人的に大好きです。
現在レバンガが苦しい状態ですが、それでも時に言葉を選びながらも、レバンガを応援しつつ、対戦相手のプレーも賞賛するおふたりは素晴らしいなと思います。

また、それ以外のスタッフの方なども、目線は変わってくると思います。
お客さんの入りが気になる方もいるでしょうし。
当日のイベントの反応が気になる方もいると思います。

バスケ1つ取っても、様々な視点があるので、たまにそういう目線で考えて見ると面白いと僕は感じています。




見えなかったことが見えてくる


何よりも違う目線で見ることは学びが必ずあるということです。
要するに今まで見えなかったことが見えてくる。

ファン(自分)目線で見るというのはすごく当たり前で、間違いなく1番楽しい関わり方です。

しかし、日常生活を振り返って見ても

自分だけの目線では必ず落とし穴があります。
恋人同士でも家族でも友人でも

自分はこれでいい!!

と感じていることが時にだれかを傷つけることだってあるはずです。
だからこそ、違う人、日常生活の場合は、相手、他者の立場に立って考えることが
大切なはずですし、そういうことは多くの人がわかっていて、何度も言われてきているはずです。

しかし、これが難しいですよね。

気づいたら、自分がしたかったことを主張し続けてしまって、
気づかぬ間に、関係性にひずみが…なんてことは僕も良くあります。

やはりいろんなことを学んでいくためには、この他者の視点が必ず必要なのだと思います。

そして、バスケットも同じで、自分以外のだれかの目線になって観戦して見ることは
必ずチームの力、自分の知識になって跳ね返ってくると僕は考えています。




今見えなかった戦術や交代の理由、攻防の流れの波

それらが見えたら、バスケ観戦はもっと楽しくなると思います。

観戦力が上がる。

それは最終的にはチームのレベルが上がることにつながると思います。

今シーズンの僕の仮説の1つに
今シーズンの優勝チームはブースターがバスケを1番知っているチームだと思う。

というものがあります。
その中で、僕の予想は3チーム

しかし、ここでいってしまうとアレかもしれませんので、チーム名は伏せますが笑

今からでも、その候補チームに名乗りをあげることは可能だと思います。

チーム力の向上は良い連鎖が必ず必要です。
コートの中で選手が頑張っているのなら、コートの外で応援する僕らも学ぶ気持ちがもっとあっても良いのかもしれません。




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