目次


  • 注目されるということ
  • メディアの価値とは
  • 誰もが発信できる時代だからこそ
  • まだまだ発展途上であるということ

こんにちは、宮本です。

先日、ライブ配信会見を行った山本柊輔選手
新天地はカナダということで、こちらをまとめたら、すごく好評いただいています。

山本柊輔、新天地へ

よかったらお読みください。

先日、日本代表がニュージーランドと強化試合を行いました。
NBAドラフトにて八村塁選手がワシントン・ウィザーズに9位指名され、代表はこれから史上最強と言われるメンバーでW杯、そして来年はオリンピックに向かっていきます。

報道やSNSで色んなことを見たりして、思うことがあって…それはぼやっとしてることもあるので、難しいのですが、今回は批判覚悟で色々、今の考えを簡単に書いてみようかなー
と思いました。

皆さんどう思っているのかな。
どんな意見を持っているのかな。
と…

もしよかったら、最後までお付き合いください。




注目されるということ


間違いなく今、バスケットボールは注目されています。
それはBリーグ昨シーズンの終わりから、代表が劇的なW杯出場を決めたこと、そこからリーグのチケットが取れにくくなったり、報道が増えたり…

そこに合わせて八村選手のドラフト1巡目、しかも1桁での指名

すごいとしか言えないことが今、現実になっています。

過去にこんなにバスケがメディアを賑わせることがあっただろうか。
(あったのかもしれませんが…)

今、間違いなく注目されている。
しかし、バスケは注目されることになれているいるのだろうか。
また、その注目に対して、適応力があるのだろうか。

ふとそんな疑問が出てきました。

ここまで、注目されることに、翻弄されてきたスポーツは山ほどあります。
なんというか…色んな発信を見ていて、そういう領域にバスケもきたな…
と個人的に感じました。

また、注目されるということは新規顧客の流入が間違いなく増える。
今までのバスケ見に行こうよ?といって、「バスケか〜」となっていたかもしれない人たちも興味関心が変わる可能性があります。

各々がここまで3年間で築きあげてきたなんか心地いい感じ

それがすごい勢いで変化していく可能性が僕はあるのかなと感じていて…

それは今まで求めていたことの1つでもあると思うのだけれど、
実際に自分の目の前で起こると許しがたい…

今までの心地よさがなくなる

注目されるということはそういうことだと思っています。

もちろんそこは色んな人の気遣いや配慮、コミュニケーションなどで解決するものだと思いますが、そんなうまくいかないのが現実だと思います。

今まで毎回座れた電車が、急に満員電車になる。

そんなイメージでしょうか。
バスケはそういう変化にどう対応していくのかな…

個人的に感じている部分です。




大手メディアの価値とは


その中で、大手メディアの価値を考えます。
(大手メディアは新聞とかテレビとここでは仮定、専門メディアはバスケットボールキングなど)

大手メディアに取り上げられることは間違いなく素晴らしいことです。
注目が集まる=大手メディアに取り上げられる
と考えてもいいと思います。

僕自身もこうやってコンテンツとして発信しているので、メディアの1つ考えるとすごく身の引き締まる想いですが…

ここまで何度かメディアの中での経験をさせてもらった中で感じるのは

多くの大手メディアは「今」のことしか考えてない。

という印象を持ちます。(もちろん全てではなく、素晴らしいメディアもたくさんあります)

これは言い方が嫌味っぽいですが、すごく当たり前のことで、
「今」を伝え、みんなの興味関心あるもの(数字が取れるもの)を発信するわけだから、当たり前です。

しかし、スポーツ、バスケットボールの場合、それでいいのかはすごく疑問に思います。

先日、ゴルフで全英オープンに優勝した渋野日向子選手
彼女も今、かなりの注目を集めていますが、その多くはラウンド中に食べるお菓子だったり…

これは石川遼フィーバーが起きた時と変化がないと言えると思います。

実際、ゴルフ人気は下火の中で、メディア、その他諸々がその場しのぎをしている印象を僕は感じます。

(それは大手メディアだけしか報道がなく、専門メディア、番組の少なさ(偏り)、専門的なタレントの少なさなどもあるのかな…と感じています。)

バスケットボールも今は加熱する大手メディアの報道が、何かをきっかけに一気に冷めることはかなりの確率でありえることだと思います。




しかし、大手メディアには専門的な報道をする力がない(それが役割ではない)のが現状だと思います。

大手メディアの価値はきっかけであり、その媒体力であり、そこから一気にその流れを大きな波にする。
きっかけから流れを掴む。

それはバスケットボールのコートの中も同じだと思います。

理想は大手メディアが専門的なものを作り出していくことかなと個人的に考えています。(難しいことは理解して発言しています)
それは未来への投資でけれど、現状の食いつきは悪いかもしれない。
実際はそういうものができても、「今」だけを見てしまい、今、ファンに食いつきのいい方向に舵をきることがほとんどです。
残念ながら、それは成長のスピードを鈍化させるものだと感じています。(超個人的意見)

その中で、大手メディアの価値を最大化できる力が僕らにあるか。
そんなことも問われていると思うのですが…

でも、注目されれば、今までのような心地よさを失う可能性がある。
今、問われるのはバスケ界全体の力ではないかな…なんて思っています。

また、注目が集まれば、ただ批判的な意見を言いたい人、そういうものを多く目にすることになると思います。
(そういう人は一定数いるから)

Bリーグを取り囲む環境がなんとなくこの批判に免疫力がないように感じる中で、注目が集まることに怖さも潜んでいるのかな

そんなことも思います。

自分の考えが全て正しいとは思いませんが、なかなか難しい時期に今、バスケ界っているのかな…なんて考えたりします。
こういうことで悩むこと自体が、発展だとも思います。




誰もが発信できる時代だからこそ


しかし、時代は個の時代でもあります。
Bリーグはそういう意味で、すごく時代にあった発信の仕方をしていると思うのが、最初からSNSをしっかりと活用している点です。

大手メディアが来る前から、それぞれがSNSを駆使し、またファンとのコミュニケーションもSNSでつながりを広げている。

ある意味、そういうファンがこの状況をよりよくしていく
(大手メディアが作ってくれたきっかけ、流れを大きな波にしていく)
最重要要素なのではないか…

そんなことも感じます。

熱く応援する人たちも多くの発信をしていますし、個人で楽しむ人も色んな発信をしています。

僕自身も87Basketball LabとEXTRAPASS というコンテンツを運営していますが、
それらもSNSで繋がるファンの皆さんのおかげで運営ができています。

誰もが発信できる時代だからこそ、そこで培ったものが今生かしどころなのではないか。

そう感じています。




まだまだ発展途上であるということ


バスケットボールに注目が集まっているとはいえ、野球やサッカーを超えたとは全く思いません。
その中で、大手メディアが作ってくれたこのきっかけ、もっといえば、コートで勝ち取ってくれた選手たちの努力を、大きな波にしていけるかどうかは、リーグや協会、各クラブはもちろんのこと、既存ファンにとっても1つの責任というか、役目なのかもしれません。

そういう分岐点なのかな…と感じたりします。

しかし、個人的に思うのは、熱狂すると見えなくなることがあります。

こういうことを書いていて、おかしな話になりますが…
別にだからみんないい発信をしろ!
とか全く思いません。

発信する必要もないと思います。
SNSは情報を掴むだけのために使っている人もたくさんいることは事実です。

それぞれの楽しみ方が優先されるべきです。

でも、僕は今、自分自身にも感じているのは、
ここまでの発信が全て無駄になりますが笑

みんなでこうしようよ!
こうした方が楽しいよ!

みたいな楽しみ方の押し付けが見えることも事実な気がしてます。

僕はこんなことを書いていますが、アリーナの1番上から、1人で試合を見ることが好きです。
試合もよく1人で見に行きます。

以前、あるアリーナでファンクラブの特典?でグレードアップできると言われ、お願いした席に座ったら、
隣のブロックの人が
「本当はそこで(僕の場所)見たかったのに、取れなかった。そこで黙って見ているとかありえない」

と言われて、結局自由席の1番上に移動しました。笑




まー、僕は特になんとも思いませんが笑
(ビビりましたけど笑)

その時思ったのは、逆に自分のなんでもない言葉で、傷つけていることがあるんだろうな。と改めて感じました。
(過去にもそういう後悔というか…自分の中で割り切れなくなったことがあります)

Bリーグ、日本バスケはすごいスピードで進化しています。

その中で、「今」大事なことと、未来のために「今」見えにくいけど、植えておくタネがあると思います。

バスケットボールはコートの中でも、仲間を想ってプレーできるかが、非常に重要なスポーツです。
しかし、それを理解できてない選手も必ずいます。

最近NBAのコーチや海外のコーチの話を聞いたり、クリニックに参加させてもらって、そうだよな。と感じる共通する言葉があります。

「コートの中で仲間を助けるのは、君の声なんだ。」

結局思いやりであり、自分さえ良ければ…ではいけない。

先日、あるコーチと食事をしながら、話してくれくれた言葉が、すごく心に刺さっていて

「アメリカ人の方が、昔の日本人っぽい」

と話してくれました。

今、日本バスケに必要なことは、当たり前な思いやりや古き良き日本の文化なのかもしれません。



人気連載「輪島射矢を追いかけて」
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やまもんトーークから学んだバスケットボール
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山本柊輔、新天地へ
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