目次


  • 3シーズン目の傾向と課題
  • ディフェンス戦術の進化
  • 日本にとって急務のガードのスキル

こんにちは、宮本です。
本日はここまでB1、B2で数十試合見てきた中で感じていることを共有していきたいと思います。

87ラボの地元レバンガを中心に関東圏のチームの試合を主に見てきたので、把握し切れていない部分もありますが、みなさんの意見などもじゃんじゃんぶつけてもらえたらと思います。

3シーズン目のBリーグは間違いなく進化はしていると思います。
しかしそれが、今後世界と戦っていくためのレベルに、環境になっているのかというのはまだまだそこまでのものではないと感じています。

87ラボでは体育館でバスケを考えるBthinkという活動をしています。
主に戦術を実際にやって見たり、説明したりという活動ですが、ブースターの方にウケているかは不明です。笑

しかし、日本に必要なのはバスケットボールを議論していく、深めていく場所という考えのもと、87ラボは運営されていますので、ぜひ、みなさんのご意見、観点もお聞かせください。




3シーズン目の傾向と課題


3シーズン目のBリーグはどんなリーグに進化しているでしょうか。
それを考えるときに、昨シーズンを振り返ることがまず大切だと思います。

昨シーズンの王者はアルバルク東京

今更説明不必要かもしれませんが、この王者はディフェンスとピックアンドロールを多用したチームバスケットボールで勝利を勝ち取りました。

もちろんその中のそれぞれの個人能力の高さもピカイチですが、それでも、優勝まで行けたのは、徹底したディフェンス力とチームバスケットであることは間違いないと思います。

しかし、それは世界のレベルから考えれば、至極当たり前のものが植え付けれただけ

と個人的には考えています。
そして、そこを基準に今年は、多くのチームがそのチームバスケットを基準にディフェンスでの進化が見えるシーズンとなっていると思います。

そして、オンザコートのルールも変わりました。
そこに関しては詳しく触れませんが、個人的には日本バスケットボールの進化、時代の流れとは逆行した国内での勝利至上主義に偏ったように感じます。

多くのチームがまず、この国のこのリーグで結果を出すことを目指したマネジメントをするようにしてしまったように感じています。

ただ、その中でも進化とそれにあった課題が見えてきています。

進化は

ディフェンス戦術

そして課題は

ガードのスキル

だと感じています。





ディフェンス戦術の進化


今回B2もB1も上位にいるチーム、また、今現在、昨シーズンよりもいいバスケットボールを展開していると思われるチームは確実にディフェンスが進化しています。

僕自身全てを見えれないので、抜けている部分、偏っている部分があると思いますが、
簡単に説明していくと
B2のアースフレンズ東京Zはハードなディフェンスからブリッツ(ダブルチーム)で相手にプレッシャーをかけています。
またB1でもレバンガ北海道もブリッツをつかう場面がよく見られています。

また、栃木ブレックスやレバンガ北海道では、ピックアンドロールでスイッチからさらにスイッチでのローテーションを行ったり、他チームでもウイングでのピックアンドロールではアイスを使うチームが増えてきました。

育成年代では、ショーディフェンスというものを習うと思います。
ファイトオーバー、ショーディフェンス、スイッチ
というのが、バスケットボール経験者が何と無く知っているピックアンドロールのディフェンス戦術かと思います。

また、オフボールのスクリーンディフェンスでも、B2はまだうまく守れてない場面が多いですが、B1ではスイッチしたり、バンプ(体をぶつけること)でうまくディフェンスをしていることが増えました。

それ自体は日本バスケの進化だと思います。

しかし、世界的に見れば、このようなスイッチディフェンスは数年前から行われ、現在はスイッチディフェンス含めたもっと高度なディフェンスフェン戦術が行われていると感じています。





日本にとって急務のガードのスキル


そして、そのような進化は常にそれまで壊していくために行われるものだと思います。
スイッチやブリッツでのディフェンスが見えてきたことによって、明らかになってきた課題の部分が、日本のガードの選手のスキルのなさです。

日本人はクイックネスに優れている。
NBAにいくなら1番か2番の選手
などと思われていたように僕は感じていますが、実は日本の最大の弱点はそのガードの能力なのではないかと最近感じています。

それは今シーズンのバスケ、ディフェンス戦術の進化で僕の中で核心になってきました。

よく代表メンバーが発表されると変わらない日本もガードの陣容にSNS上で意見が飛び交います。
しかし、今現在感じるのはプレッシャーリリースといって、プレッシャーを回避するガードのスキルのなさや、パスのスキルの低さにより、スイッチやブリッツ、また単純にハードに守られた時のターンオーバー、また、ターンオーバーにならずともオフェンスに停滞をもたらすシーンが多々見られています。

また、スイッチをしてスピードのミスマッチになった時、NBAなどでは相手のビッグマンをおちょくるようなガードのスキルを見せる選手がいます。

(たまたま今日でしたら、NBAのヒューストンロケッツのクリスポールなど)

しかし、日本では外国人ビッグマンをアンクルブレイクするような日本人ガードはほとんどいません。
むしろ、果敢に行ったレイアップがビッグマンにさらっとブロックされる場面の方が多く目立ちます。

ブリッツの場面でも、プレッシャーを書けられた瞬間、判断が遅く、その網にかかってしまう。
(もちろんディフェンスがいい場合も多々あるし、逆にファウルに救われる場面もある)

そこからのパスがあまりにも弱く、お粗末なもので、簡単にブレイクに繋げられるシーンが見受けられます。

これが、僕はディフェンスが進化したことによって、見えてきた日本の課題の1つだと感じています。




アルバルク東京が強い理由は、ある意味でのポジションレスもあるはずです。

田中大貴選手の存在
また、今シーズンからは馬場選手や菊池選手もオフェンスエントリーでガードの働きをします。
もちろんガードのルカHCのもと進化しています。

今後、渡邉選手や八村選手がNBAで活躍するはずです!

しかし、それらを使っていけるガードが日本にいるのか…
また、今の時代ガードも得点能力が問われます。脅威を持たないガードは存在価値が低くなります。

そうなると現在、富樫選手と篠山選手が抜けている存在というのは、今の状況を見渡していくと、今後も変わらないように感じます。むしろその力を持っているのは正直、田中大貴選手と比江島選手になってしまう。

日本が進化する、変わっていくために、次の世代のガードがもっと突き上げていかなくはいけないのかもしれませんし、そんなガードを育成しないといけないと感じています。

ビッグマンをポジションアップさせることも大切ですが、日本で1番多く排出されるであろう180センチ前後、もしくはそれ以下のガードの選手が、身長を超越する力

今、日本はそこの必要なのではないかと感じる今年のBリーグです。

皆さんはどのように感じているでしょうか。
来月にはBリーグメンバーだけの日本代表戦が待っています。

日本が勝利を得るために、1ヶ月でもできることがあるのなら、みんなで議論していきましょう。




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