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こんにちは、宮本です。

先日、TOKYO ANDERSENから引き継ぎで行なっている
アンダー(18才以下の選手に向けたトレーニング)を行いました。

参加してくれたのは、新高校1年生と新中学3年生になる男子の2人です。

ここでアンダーの説明を少し
アンダーは、まー、いわゆるバスケスクールとはちょっと違うもの
だと個人的には考えています。
TOKYO ANDERSENで行なってきて4年
基本的にスキルを提供するというものではなく、

何かに取り組むことへの考え方の下地を構築していく

という考えのもと、活動をしています。
ですから、基本的には少人数が望ましいかなーと感じています。

ただ、ここ数年は、同じ部活から多くの選手が来てくれていたので
なんとか勝たせてあげたい。
成長させてあげたい。
という気持ちが強く、スキルに偏りすぎていたかなー
と反省などあります。
(TOKYO ANDERSENの指導にしても、スキルに偏りすぎたことが
チームの歯車を噛み合わなくしてしまった原因かなとすごく反省しています。)




アンダーは
基本的に話が長く、バスケをあまりせずに終わることも時にあります。
勉強の話もしますし、政治の話もします。
力学的な話もあれば、心理学的な話、経済の話、
教育の変化、時代の変化の話もします。

それをバスケとともに考えていくことによって

学生が
自ら仮説を立て、実行、反省を繰り返していく
考える力を養ってほしいという願い
を込めて活動してます。

まー、もちろん話がわかりにくかったり、つまらなかったり、
ニーズに合ってなかったりして、来なくなる子もいますが
それは、自分の力不足だなー

ということで、
生きていく力を考えてみる
というのがざっくりいうと当てはまるのかな
なんて思います。




そこで、今回は最近リクエストの多いシュートについて考えてみました。

さて、バスケットをプレーされている方は
シュートに関してどのようにお考えでしょうか。

基本的に僕は
アンダーの練習で打ち込む
という練習はしません。
打ち込む練習は部活や個人でやってほしいと考えています。

ここでは、シュートに関して、
マニアックなところまで追求していく
=考えてみる
ということが目的になります。

僕の恩師である元サッカー日本代表フィジカルコーチの
故鈴木滋先生の影響からか

体の使い方、構造の部分から突き詰めていくことが
僕の指導の根底にあります。




基本的に僕のバスケにしても、ゴルフにしても
勉強にしても

自分の頭、体を使う

という共通項目があることを最初に話します。

だから、そこの質を上げていくこと
頭と体を考えることが、日々の練習
さらに言えば、日々の生活の質を上げていくのではないか
と考えています。

そんなフィジカルを考える
体の使い方を考える
というのは近年は多くの指導者やトレーナーが
発信してくれていて、僕もいろんなところで
今も多くのことを学ばせてもらっています。

ただ、僕のトレーニングでおそらく、周りと違うことは

仮説を立ててもらい、試してもらう
ところかなと思います。

そこから養われる力が、様々な人生の
生き抜いていく力として手助けしてくれるのはないか
と考えています。




今回はシュートだったので、このような進み方をしました

体の使い方を考える
全体定理→個体定理

自分の体の感覚、構造を感じ取ってみる

自分、ボール、リングの関係性を考える

シュートとはそもそもどんな行為か

中心と円運動の関係性

小学校算数から考えるバスケットボール

抵抗、影響を考える

他競技を経験する、考える
今回は野球、陸上




それらを自分なりに考えた結果、シュートがうまい人との照らし合わせ
シュチュエーションを考える

仮説→実行→検証

結果、スリーポイントが届かなかった2人が
話、約1時間
実技、約1時間

でエアーボールがなくなり、1人は3本に1本のペースで
スリーポイントが成功するまでになりました。

喜んでくれてよかったかなと思います

最後にまとめとして僕が伝えたことは

今はいろんな情報がある
その中には正しいことも間違っていることもたくさんある
でも、成功しているということは
必ずそこに正しい何かが必ず隠れている
そこがなんなのか?
勉強でもバスケでも考えてみよう
多くの人が、自分たちに、上手くなってほしいと考え
指導や言葉をかけてくれています。
だから、まずは聴くこと
いろんな観点から追求することを繰り返してください
そして、いろんな人からいろんなことを習う。
それを最大化するために、学ぶ姿勢のある
自分を作っていこう

ということです。




僕自身もまだまだ学んでいる途中です。
いろんな方からバスケを学んでいますし、
バスケ以外のことの大切が、最近少しずつわかってきました。

それはわからなかったから、チームを去ることにしました。
指導もやめて違う観点で、学びなおしをしていきたいな
と考えていましたが
教えてほしい
と言ってくれることがいることが改めて幸せなことであり、

有名なサッカーのロジェルメールの言葉ですが、

学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない

という言葉を最近ずっと考えていました。

ゴルフ業界に12年いて
批判覚悟で言いますが、
日本ゴルフがどれだけ
学ばない指導者、適当な指導者で
現場が回っているのか
ということ

それは=日本のゴルフのレベルとして結果になっています。
特別な人以外は、世界と戦えない

バスケもそう感じることもありました。
しかし、いろんな人と出会う中で
ものすごく学びに貪欲な指導者や関係者の方々
努力されている方々と
出会わせてもらい
自分の未熟さを痛感しました。
アンデルセンを退いたのは、自分の力不足であり、
ある意味挫折の1つとして、刺さった部分ですし、
自分の言葉なり、積み重ねが間違ったことが多々あったと思います。

それを踏まえて、いろんな人生のタイミングでもありました。




そういうことも自分の今後の1つの指針として
また、初心を忘れずに

このような環境
(今はまだ現場にもいますが)
ネットとかSNSを通じて
何かを伝えるために、何かを学んでいけたらなと感じた最近であり
今回のトレーニングでした

論点、だいぶずれましたが笑

そんな感じで、またコツコツやっていきます。
ご興味ある方、ご連絡ください!

basketball_lab87@yahoo.co.jp

それではしたっけ!!
(北海道弁でまたねの意味)



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