目次


  • チームを作るのはディフェンスから
  • スペーシング
  • ボールプッシュ
  • ピックアンドロール後のボール移動

こんにちは、宮本です。

アーリーカップが始まりました。
北海道の地震による各会場での募金活動やがんばれレバンガコールには
1人の道産子として本当に感動しました。
ありがとうございました。

各試合でゲームレポートを書いていこうかと考えましたが、
代表組も不在で、まだチームも出来上がってない中で、
これから進化していくチームもあると思うので、
今回は現在まで数試合を見て感じたことをまとめて行きたいなと思います。

見ている観点が参考になれば嬉しいなと思います。





チームを作るのはディフェンスから


現在、個人的に観戦したゲームは
渋谷vs川崎、アスフレvs名古屋、そしてアルバルクvs渋谷(前半)になります。
まず新シーズンとして変化がわかりやすいのは、ディフェンスのやり方の変化かな
と思います。
先日アスフレとサンレーブルのプレシーズンを観戦に行っても、
感じたのがアスフレのディフェンスの変化
ハードワークからのブレイクをベースにしたバスケットボール

勝利にはディフェンスというものが必須になると思います。
その話は先日の日本バスケットボール学会の佐々木クリスさんのお話
(詳しいレポートはこちらから)

また、湘南バスケットボールラボのホリニック
(詳しいレポートはこちらから)

でも、話に出てきました。
栃木なども初代王者としてそのスタイルを持つ伝統的なチームだと思います。

アスフレはわかりやすく、オールコートからのトラップディフェンス
ピックアンドロールでのブリッツ(ダブルチーム)などからターンオーバーを
誘い出しています。

また、昨シーズン王者のアルバルク東京もやはりディフェンスが素晴らしい。
特にアルバルクは手の使い方(ハンドワーク)が他のチームに比べて明らかにうまいと感じます。
昨シーズンからプレッシャーディフェンスがアルバルクのベースになりましたが、
最初はただのハードワークに近い部分がありましたが、
昨シーズン終盤からPGのプレッシャーでのプレーの限定や
ハンドワーク(小島選手とかその辺うまいと感じる)に変化が出てきました。

また、ボールから遠い選手のハードワークが明らかにアルバルクは群を抜いています。
きっとちょっとでも手を抜いたらルカHCに怒られるんだろうな
と予測できます笑
そういうところも面白いかと。

40分トータルに考えた時、ディフェンスは見るべき大切な要素になると思います。

また、今回から外国人選手が常に2人のオンザコート2になりました。
外国人選手のインサイドのでもディフェンスの仕方
サクレ選手やカーク選手は参考になる守り方がたくさんあると思います。


スペーシング


これもすごく大事で、初戦となった渋谷と川崎の全範囲大きな差があったかな
と感じています。

個人的に渋谷はスキルコーチが昨シーズンから入っているため、
ドリブルやパスのスキルが非常に高くなったと感じています。
それが、チームバスケットボールに還元されていると感じます。
特に川崎戦の前半は非常に余裕を持った素晴らしいバスケットに感じました。
逆に川崎は鎌田選手を4番でエドワーズ選手を3番にしての時間帯が伸びてきてから、
非常に展開がよくなりました。
それは鎌田選手のスペースの取り方が1つあげられると思います。

プレーをしているとスペースが空くなってしまう
なんてことは中高生によく見ることですが、プロでも結構あります。

しかし、渋谷はあるタイミング、1度ガードがストレッチ(広がる)し、
間を置きながら、ピックアンドロールに入るなどのスキル的余裕を感じます。
課題は40分間でそれがうまくいかない時どうするかだと感じました。

また、Cの選手のタイプも大きく変わってくるかなと感じます。

アルバルク東京などは外国人全てが3Pを打てる選手を置いているので、
Gの判断が少し悪く、スペースが消えても、外国籍選手のポップアウトによって
そのミスをうまくカバーすることが可能です。
また、アルバルク東京はメンバー変更がほとんどなく、
新加入外国籍選手もルカHCのお墨付きということは、
昨シーズンの形を1番継続しやすいと考える上で、代表組がいなくても
現状、完成度が高いチームであることは予測ができます。

プレーがうまく行っても、スペーシングのミスがあれば、
流れはどんどん淀んできます。

そういう意味でもアルバルク東京の
なんとなく、この辺
という考えが全く感じないボールとの関係性
ここ!!ここ!!ここ!!というチームのポジショニングの取り方は
非常に参考になるバスケットだと感じます。




ボールプッシュ


ハードワークのディフェンスをした場合、それをどのようにオフェンスに
繋げるのかを考えなくてはいけません。
その時に川崎は渋谷に負けてしまいましたが、新外国籍選手のエドワーズ選手は
面白い存在になるなと感じました。

リバウンド後に自らあれだけボールプッシュできる選手は
なかなかBリーグでは出会えない選手だと思います。

NBAではレブロンやデュラントなどそのような選手がいることによって、
より早くボールをバスケットに運び、脅威を与えることができると思います。

しかし、Bリーグの外国籍ビッグマンはやはりやはりCタイプの選手が多いので、
エドワーズ選手のような選手は面白い存在だと感じます。

逆にゲームの数もまだまだこなしてないので、多くのチームでそこに
まだまだ詰め切れてない部分を感じます。
そこがGを経由するのか、パスで運ぶのか。
いろんな方法がありますが、その辺は今後シーズンまでに各チームの
色が見えてくる部分で非常に興味深いです。


ピックアンドロール後のボール移動


最後に昨シーズンから多くの記事などで見るようになったピックアンドロール
その中でも、ピックアンドロールの後にどのようなプレーが起こるのか
ということもその後のプレーに大きな差を作ります。
今回はその後のボール移動に目をつけて見ました。

ピックアンドロールが起こるとき、ディフェンスが何かしらの反応を起こしますが、
その後、どこにボールを飛ぶのか?
ディフェンス側から見れば、どこにボールを飛ばさせるのか?

というの非常に面白い攻防だと思います。

これもアルバルクを参考にしやすいわけですが、
必ずアルバルクはゴール方向にスクリナーのがダイブした時、
フォロワーがアウトサイドのタイミングよくポジションを取ります。

しかし、これが、うまく行っていないチームはまたボール側に飛んで、
(絶対悪いわけではない)
さらにそこの狭いスペースからドリブルドライブなどの展開になります。
渋谷とアルバルクなどは今、まさにそのような展開、攻防が行われています。

これはアルバルクがすごいというしかありませんが、
渋谷がどう高いするのかも非常に後半興味深い攻防です。

川崎もやはりエドワーズが3番の選手なので、4番に鎌田選手がいる方が、
エドワーズ選手のいいバランスが取れていました。

アスフレはこれが非常に課題に感じました。
まだまだチームとしてピックアンドロールを起点に展開を作れず、
ピックアンドロールした後にインサイドにフィードするだけ、
結果はスペースがなくなるだけ、また、ガードがボールを離せずに
スペースがなくなるだけ
という部分が多く見えました。

アーリーカップでの結果も重要かと思いますが、シーズンに向けての
現在地を図る部分もあると思います。
また、メンバーが入れ替わったり、HCが変わったチームはまだチームが
できていない模索の状態が続くことは致し方ない部分があります。

アーリーカップに何を求めるのか。
は個人的には難しい部分だと思いますし、大会である以上、勝利が必要で、
ブースターも勝利を求めます。バスケシーズン開幕ということで、
バスケに触れられる喜びもあると思います。
ただ、そんな観点を気にしながら、観戦するのも面白いのかなと
個人的には思います。

何かの参考になれば嬉しいなと思います。




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