こんにちは、宮本です。

歴史は繰り返す。
よく使う言葉です。

本日はそれをテーマに1つ発信していけたと思います。

積み上げるのは一生
壊れるのは一瞬

これもよく聞く言葉です。
僕自身も12年チームに関わり、
4年かけてTOKYO ANDERSENというチームを
作り、発展させ、後世に残すために
様々な取り組みをして来ましたが、
自分の力不足もあり
チームの方向性は一瞬にして見失い、
そこからの崩壊は本当に一瞬でした。

今はそこから少し、離れ
もっとバスケを考えていきたいと思い、
ここで好きに活動させてもらっています。
(TOKYO ANDERSENは女子をメインに活動を続けていますので、
応援よろしくお願いします)

さて、歴史は繰り返す

ですが、やはり野球の大谷翔平選手がメジャーにいき
僕自身も様々な活動をされている方から
アメリカのNBAやヨーロッパのサッカーなどの話を伺い、
日本のプロスポーツの歴史の浅さを感じたりします。
その中で、Bリーグができ、
バスケットボールは新しい時代にはいました。
実はその時から、1つずっと
言い続けていることがあります。
僕はそうなってほしくない
でも、今回は批判覚悟で書かせてもらいます。
それを書かなくてはいけないと
感じたからです。

その中で、さらに先日朝日新聞にこんな記事が載っていました。

朝日新聞 4/14朝刊より
4年に1度起きるやつですよね

カーリングの話ですね。
確かにな
と感じてしまいました。
僕も今、バスケもそうですが、アルティメットという競技を
皆さんに知って欲しいなと
色々ウエア作ったり、日本代表の田村友絵選手を応援したりしています。

しかし、日本のスポーツってブームで火がつき
そして、いつの間にか、そのブームもさり、氷河期のような時代が
やって来ます。

サッカーもJリーグもそうでした。
野球もパリーグには閑古鳥が鳴く時代がありました。
そして、このオリンピック競技もそうですし、
女子サッカーのなでしこなんかもそうです。

日本人はブームに乗っかり、冷めるのも早い

だから、今
バスケもある意味ブームです。
だからこそ、それをブームに終わらせないために
各クラブやリーグ、チームの方が様々な活動をされています。

さて、そんな中、Jリーグで
名門と呼ばれたクラブ
いや、今でも、名門と呼ばれるクラブをご存知でしょうか

それが、東京ヴェルディです。

読売クラブから時代が始まり、
ブラジルからの帰化選手がいて
常に日本の最先端を走る強豪クラブでした。

今はJ2に在籍
過去には消滅の危機もありました。

1993年Jリーグ開幕
その立役者となったのが、Bリーグ設立にも
多く尽力した川淵三郎さんです。

JリーグもBリーグも地域密着という観点で
似た道を進んでいると思います。

だからこそ、言いたくはないですが、
消滅するクラブも今後必ずでて来ます。
(現にJリーグはスポンサーの撤退により
横浜フリューゲルスが消滅しました。)

そして、この東京ヴェルディも消滅と常に隣あわせの
数年を送った時期があります。

Jリーグはバブル絶頂の時代にスタートしたので、
Bリーグとは背景が違いますが、

共通点を感じざる得ないクラブがあります。

それが、アルバルク東京です。

おそらく、このバスケ人気はどこかで1度頭打ちになります。
だからこそ、代表強化は必須項目であり、
逆に今の時期にどれだけ
各クラブがコアなファンと同時に、
新規のファンを獲得するか
が重要あることは言うまでもありません。

また、地域創生、貢献の部分で
アリーナを作り、満員にし、
地域経済を活性化させるなどの
責任を全うしていく
地域の誇りになっていく必要があります。

なので、Jリーグは開幕当初
東京でのクラブを設立を禁止させたはずです。

当時ヴェルディは
ヴェルディ川崎というクラブ名で活動していました。
しかし、ここに様々な矛盾点が出てくるのです

簡単に
当時5歳だったので、違う点があったらご指摘ください。

ホームタウンは川崎だったのに、
ヴェルディのホームスタジアムは国立競技場に思えた
ホームタウンは川崎だったのに、
練習場所は稲城だった
地域密着感は全く感じられなかった

その代わり、おそらくリーグの後押し、スポンサーの力もあったのでしょう
自分たちの都合のいいようにことが進み
開幕戦の
国立で行われた
ヴェルディ川崎対横浜マリノスのゲームは
ものすごい盛り上がりでした。

Jリーグブーム
スター軍団のヴェルディ川崎
その力は凄かったですね

しかし、今思えば、ヴェルディに
地域貢献なんて言葉は感じたことがありませんでした。
当時選手たちが
試合後、女の子と六本木で豪遊していた
なんて話も有名です。

あくまで僕の主観です。

結果、ブームも98年フランスワールドカップ後にはさり
そして、バブル崩壊によりスポンサーの撤退
そのあたりから
ヴェルディの停滞が目に見えて来ます

スター選手の高齢化により
年俸が支払えず
0円提示などが起こり

一時代を気づいた選手たちは
チームを去っていくわけです。

スポーツというのは地域を抜きには語れないと思います。

それは、アマチュアレベルでも僕はそう感じています。
何かしら地域との関わりが必要だと

そして、コアなファン以外の
新規ファン獲得のために
様々な努力が必要です。
そうしないと
必ずブームが去ったとき、
または選手の高齢化、
経済状況により
一気にガタがやってくる

アルバルクもメインスポンサーの偉大さ
そして、府中が練習場でありながら、
メインアリーナの行方不明さ
サッカーでいうところの国立である
代々木第二を使用していた矛盾
現在は立川ですが、
数年後には移転を考えている現実

見えてこない新規ファン獲得の活動

また、都心クラブには
活動の難しさがあることも事実です。

ローカルメディアが少ないため、
メディア露出が難しかったり、
そもそも東京は
(僕もそうですが)
東京生まれ、東京育ちが
どれだけいるのか。
その人たちにメッセージをどれだけ投げかけているのか

が正直僕にはあまり見えてこない

また、地元出身、地元高校出身選手もいません。
安藤選手は東京出身ですが、
江戸川区です。
僕が言いたいのは
多摩地区の出身
ただ、現状なら、もっと押し出していいのでは…

引退する仙台の志村選手のような
バンディエラ的存在が不在の現状は
ある意味
地域の興味が薄れる一因でもある気がします。

立川の中学出身の選手や
強豪八王子高校出身の選手
東京生まれの選手など
そういう選手でかつチームにフィットする選手の
獲得を考えなくてはいけないのではないか

例えば、同じ条件であるサンロッカーズ渋谷ですが
渋谷は青学がホームアリーナであるがゆえに
青学出身選手をとっていく
などわかりやすい
ホーム感があります。

現実キャプテンの伊藤選手やバンディエラ的存在の
広瀬選手は青学出身

また、渋谷という地域性のクリアさ、わかりやすさもあります。

そして、もう一つ懸念が
東京には現在6クラブが存在する事実です。

練習場が府中
ホームアリーナが立川
移転が23区

しかし、
八王子が成長して来たら
アースフレンズもエクセレンスも魅力的な
地域密着の活動をしています。
東京海上はまた違う密着感

ここで、僕が感じるのは
アルバルクのエリアはどこなんだ?

ということです。

この地域性を出しにくい東京で
東京と名乗ってしまったことが

ブームが終わったあと

確実にネガティブ要素として働きます。
また、コアファン層の年齢層がいくつかはわかりませんが

学生が多ければ、就職により地方へ、海外へという可能性
子育て世代になり、土日の自由がきかなくなる
など様々な要素がある中で

新規ファンをどのように獲得しようとしているのか

は僕はわからないので
もし、わかる人がいれば、教えてください。

川崎も栃木も駅でビラ配りをしています
アースフレンズは大田区のお祭りや活動に常に参加しています。
レバンガはシーズン中も小学校を回っています。

それぞれ、様々な活動をしているはずです。
アルバルクはどこの駅、地区をメインに
誰が何をしているのか

先日ふと、トヨタ自動車のお店に入りました。
(三多摩地区)

アルバルク東京の
バスケットゴールとボールが
影の隅っこに置いてありました。

現実ってこういうところに見える気がしています。

もし、海外へ挑戦する選手がでてくるのなら、
スポンサーの大きさ、リーグの後押しを考えても
アルバルクの選手の可能性は大きい

田中大貴選手、馬場選手、安藤選手

もしも、この選手が抜けたとき
アルバルクはアルバルクなのでしょうか。

さらに言えば、この選手を国内に縛るのは
国際的なレベルを考えれば
日本の停滞を招きます。

これはヴェルディが三浦カズ選手を
アジア人初のセリエA選手にした時
に似ている気がします。

それでも、当時ヴェルディには
武田選手、ラモス選手、北沢選手、柱谷選手
FWにも永井選手や藤吉選手の代表クラスの選手がいました。

しかし、ブームが去った後は
当時ヴェルディ川崎のスター選手だった
ラモス瑠偉に契約更新の際
0円提示
といういわゆる引退勧告のような
ものすごい失礼な考えられない
提示をヴェルディはしました。

結果、ラモス瑠偉は移籍しますが

アルバルクをJBLやNBL時代から支えて来た
選手にそんなことがあったら…

また、違う地域のクラブを知ってみたい
地元のクラブに移籍したい
なんてことも今後でてくるはずです

その時、優勝回数が0でメインスポンサーからも
いい話がこない
新規ファンが少ない
ブームがさる
なんてことがどっとくるタイミングが来てしまったら

Jを参考に地域密着で始まったBリーグ

それでもまた、自分の地区のクラブのことなんて
知らない人、
興味ない人、
バスケを知らない人

たくさんいるはずです。

僕もBリーグやスポーツを通じて
地元愛のようなものをすごく感じました。

レバンガや地元チームを通じて
知ったこと、知り合った人もたくさんあります。

レバンガの札幌大学との協定
仙台の仙台大学との協定
アルビが地元選手を獲得したこと
色々

スポーツって地域と関わりなしには
本来語れないものだと思うんです。
現状でいうなら
アルバルクがゲームがあった日は
立川がアルバルク一色になるようなことを
仕掛けていかないといけない
(土日仕事で立飛あんまり行ったことないけど笑)

スポーツは地域を巻き込む力があり
地域はスポーツも一つの柱として
発展して行くものだと思うんです。

エリート集団

としてメディアで始められてしまったがための
難しさもあるはずです

アルバルク東京は今後
どの道を進むのでしょうか。

今のチームの雰囲気が何かを物語っているように感じて

歴史は繰り返す

そんなことを思った週末でした。
だーっと書いてしまいました。
乱文で申し訳ありませんが、その方が
伝わるものがあるかもしれないので、そのまま
載せさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA